まずは、たった15記事のサイトが月間28万4千PVを集めた事例をご覧下さい。
▼下の画像は、私が運営しているWEBサイトのアクセス解析結果です。(※計測期間は2015年12月の1ヶ月間)
矢印で示された赤い枠内に、ページビュー数(以下、PVと表記) 284,243という数字が計測されています。
この数字は1ヶ月あたりに閲覧されたページ数を示しています。
詳しく見ると、1ヶ月間に77,953人の個別ユーザーがサイトを訪問し、一人あたり2分7秒で3.21ページを閲覧。
その結果、月間の合計PV数が284,243になったということです。
折れ線グラフの12月9日に大きな山ができている理由は、「1位のキーワード」に関連するテレビ番組がゴールデンタイムに放送されたからです。
当日は1日で19,304ユーザーが訪問し、57,466PVを記録しました。
「TV番組で放映されそうなテーマ」に関係するキーワードで記事を事前に用意していた成功事例といえるでしょう。
検索結果1位のページがTV放送された月のアクセス状況
▼次に、同一計測期間におけるもう一つのアクセス解析結果画面を御覧ください。
赤い枠内が、TV番組で放送された記事ページのURLですが、1記事だけで月間75,295PVあります。
2015年10月~2019年5月末迄のアクセス解析結果(計測開始から現在迄)
▼さらに、アクセス解析を開始した2015年10月13日から直近の2019年5月31日迄、3年7ヶ月余りの解析結果画面をご覧下さい。
訪問ユーザーは568,747、PV数は1,934,515(月平均44,988PV)となりました。
2016年12月に記事を更新してサイトを放置→アクセス解析はどうなったか?
▼最後に、2016年12月に記事を更新してからの推移グラフをご覧ください。
2016年12月24日に記事を追加して、その後放置しました。
記事を全く追加しないことでアクセス数がどのように推移するか観察するためです。
2017年1月から2019年5月末までのアクセス解析結果グラフをご覧ください。
これは、記事に全く手を加えずに放置した結果、検索順位が徐々に下がってきたためです。
当サイトも検索順位が乱高下しながら、アクセス数が激減していることが見てとれます。
しかし、当サイトは順位が下がらず、逆に上昇に転じてきたことが図から見て取れます。
2019年3月は検索需要が急増した結果、訪問ユーザー数は13,935、ページビューは30,786にまで回復しました。
以上の結果から、数十記事で構成されたミニサイトでも、長期間に渡って膨大なアクセスを集められることが検証できました。
事例サイトの概要やアクティビティの詳細は別ページに記載しました。
→ 事例サイトの基本情報
長々とアクセス解析結果を掲載したのは自慢したかったからではありません。
ミニサイトでも企画段階の緻密なサイト設計で、膨大なアクセスが集められることを証明したかったからです。
はじめまして、WEB参謀のスパイラルです
ご紹介が遅れました。
私は「WEB参謀のスパイラル」代表、佐藤秀之と申します。
2011年3月からSEOやリスティング広告をメインに使ったWEB集客支援をしています。
WEB参謀というフレーズは「お客様から簡単に代替される業者であってはならない、ブレーンであるべし」という意思表明であり、自分の立ち位置を表現するメタファーとして使っています。
お客様はクリニックや社会福祉法人、中小企業、個人店舗、士業など、小さな会社がメインです。
SEO対策では、12年間もの長きに渡ってお付き合い頂いているお客様もいます。
今までの商流は全て「口コミ」でしたが、再現性の高い集客サービスを水平展開できる準備が整ったため当サイトを立ち上げました。
2016年5月から「八王子グルメ探訪」という20記事ほどのオウンドメディアも運営しています。
飲食店を取材してオーナーさんの想いやメニュー開発ストーリーなど、大手グルメポータルや個人ブログでは読めない記事で構成されています。
URL:https://hachioji-gourmet.com/
記事は少ないですが、今では1記事公開すると数日で数千PVが集まるまでに成長しました。
取材されたお店は店名検索で検索結果のトップ10に入ることが多く、大手グルメポータルよりも上位のお店も少なくありません。
私はこれから、現時点(2019年7月現在)での検索アルゴリズムの進化を踏まえ、その説明を試みたいと思います。
ところで、あなたにはこんな悩みはありませんか?
- 集客のためにブログを書いているが、アクセスが伸びず集客に結びつかない..
- ブログに書くテーマがわからない..
- 無料ブログのサービスがいつ終わるか心配だ..
- 業者に綺麗なホームページを作ってもらったが、集客効果を全く感じない..
- 検索エンジンで狙っているキーワードで検索しても、自分の記事が出てこない..
- ネット広告に出稿したいが、どのような出稿方法が良いのかわからない..
- 以前、ネット広告に出稿してみたけど広告費がかさんで赤字になった..
- SEO(検索エンジン最適化)対策すべきキーワードの選び方がわからない..
- 自社に専任のWEB担当者がいないため、ネットに詳しい社員に兼業でやってもらっている..
- 自社のWEB担当者ではなんだか頼りない..
- 新聞の折込広告やチラシのような紙媒体の広告はやっているが、最近効果が落ちてきた..
- これからWEBで集客をしてみたいけど、何から始めていいかわからない..
- 今後、起業する予定で集客の準備をしておきたい..
- 机上の理屈ばかりで役に立たないコンサルにうんざりしている..
もし、このような悩みが一つでもあるようでしたら、ぜひこの先をじっくりと読み進めて下さい。
見込み客の集客に繋がる有益な情報が見つかるはずです。
自社運営のミニサイトで検索上位を狙い、見込み客を大量に集める集客方法を「ミニオウンドメディア集客」と定義したいと思います。
ミニオウンドメディア集客とは?
ミニオウンドメディアとはあなたのターゲットが関心を示すテーマで構成された、数十記事程度のWEBサイトだと想定して下さい。
そしてミニオウンドメディア集客は、小規模ビジネスをされているオーナー様にとって、リスクが低く費用対効果の高い集客法であると確信しています。
小規模ビジネスにミニオウンドメディア集客が最適な理由
では、なぜミニオウンドメディア集客が小規模ビジネスオーナーにお薦めなのでしょうか?
▼その理由を大きく5つにまとめました。(タイトルをクリックすると展開します)
1.検索エンジンに好かれ、様々なスモールキーワードで上位表示される
- ミニオウンドメディアは、ターゲットの悩みや困りごとに対し「速やかに問題解決」できるコンテンツを中心に構成されています。
このため、ターゲットの満足度が上がり、Google検索アルゴリズムに高く評価され、上位表示されやすくなるのです。Googleの検索アルゴリズムは、200以上のランキングシグナル(評価指標)をもとにサイトの検索順位を決定しています。
その中でもトップ3に入る重要なものが「RankBrain」という、自然言語解析向け人工知能(AI)が評価するシグナルです。
RankBrainは2015年始め頃からGoogle検索アルゴリズムに採用され、2017年後半からその言語解析能力を飛躍的に高め、記事コンテンツの内容をかなり正確に理解できるようになったといわれています。
RankBrainの進化により、検索者の意図に適確に応え、疑問を解消し、検索を終えてもらう(サーチエンド)コンテンツが評価されるようになったのです。
2.年間数千円という低コストで運用できる
WordPressは無料のCMS
ミニオウンドメディアはWordPressで構築されます。
WordPressはブログやホームページ制作ツールとして日本でも人気の高い、無料のコンテンツマネジメントシステム(CMS)です。
2019年4月には、全世界のWEBサイトの33.6%がWordPressで制作されるほどの市場シェアを占めるに至りました。
WordPressは初心者でも使いやすく、プラグインという追加プログラムをインストールすることで様々な機能を付加できるため、オウンドメディア構築に必要な機能もほぼ全て無料で実装できます。
WordPressを運用するためには、独自ドメインを取得のうえ、レンタルサーバ会社と契約し、サーバにWordPressをインストールする流れとなります。ドメイン代は年額千円程度から
ドメインとはインターネット上の「住所」にあたるもので、ドメイン提供サービス会社から自身で購入するドメインを、「独自ドメイン」といいます。
日本の有名なドメイン提供サービス会社には、お名前.comやバリュードメイン、ムームードメイン等があります。
ドメインは数百円から取得でき、一年ごとに更新費用が発生します。更新費用は千円程度です。レンタルサーバ代は月額数百円から
WordPressは、レンタルサーバ会社が提供しているサーバにインストールします。
日本の有名なレンタルサーバ会社にはXSERVERやさくらインターネット、カゴヤ・ジャパン、mixhost等があります。
レンタルサーバは月額課金での契約が多く、サーバの性能により料金が変わります。
安いものですと、月額数百円のものもあります。記事コンテンツは自社で準備すれば無料
独自ドメインを取得し、レンタルサーバを契約したらWordPressをインストールできる環境が整います。
WordPressをインストールしたら管理画面にログインし、記事を投稿できるようになります。
記事はあなたのターゲットが調べそうな検索クエリをもとに書きますが、自社で制作できればコストはかかりません。
3.少ない記事数で始められる
- ミニオウンドメディアは、見込み客の疑問や悩みごとに対し迅速かつ適確に答えを返す、問題解決型の記事で構成されています。
あなたがメガネ屋さんだとしたら、老眼が気になり始めた「40歳過ぎのターゲット」が検索するクエリ、「老眼 原因」や「老眼 改善方法」に対し、老眼のメカニズムや遠近両用メガネの仕組みやメリットを解説する記事を用意します。
また、「老眼 サプリ」などの検索クエリで、老眼に効くサプリメントを調べているターゲットに対し、サプリメントの紹介記事を用意して遠近両用メガネの解説記事へ導線を張るなど、様々な仕掛けを考えます。
ターゲットの疑問を迅速に解決するミニオウンドメディアは、十数記事から数十記事という少ない記事構成で完結されるというわけです。
あとは、他ジャンルのメガネ購入に繋がる記事を追加していくなど、必要に応じて拡張していきます。
4.頻繁に記事を更新(追加)する必要がない
- ミニオウンドメディアは、ターゲットの悩みや疑問を解決するに十分なコンテンツで構成されるテーマ型のサイトであるため、テーマに関係のない記事を追加する必要はありません。
今までブログをやられている方の中には、「SEOで上位を維持するには、頻繁に記事更新をしなければいけないのでは?」と疑問を感じる方もいるかと思います。
しかし、記事内容がターゲットの問題を解決するために必要な分量、最新の情報である限り心配は無用です。
もしそのような事例があるとすれば、記事更新をしなければいけないフロー型のテーマを選んでいるからだといえます。
たとえば、芸能や政治経済に関する更新型のニュースサイト等です。ミニオウンドメディアでは、このような時事性の高い記事テーマ(フロー情報)は選びません。
汎用性が高く普遍的なストック情報を中心としたテーマを選びます。
5.サイト訪問者だけにネット広告を打てるので広告費の無駄打ちがない
- ミニオウンドメディアには、後追いでサイト訪問者にアプローチする仕組みを組み込んでいるため、サイト離脱後も様々なネット広告を打てるようになります。
このように、サイト訪問者に対して出稿する広告を「リターゲティング広告」と呼び、リターゲティング広告を打てるネット広告サービスに、Google広告やYahoo!広告があります。
あなたのサイトに興味を持った訪問者だけに広告を打てるので、広告費の無駄打ちがなくなります。さらにそれだけではありません。
あなたのサイト訪問者がFacebookユーザーであれば、Facebook上で探し出してFacebook広告も打てるようになるのです。
上記の理由から、ミニオウンドメディア運用により「自然検索での流入を最大化する施策」を行いながら、「ネット広告でも訪問者に再アプローチできる仕掛け」を低コストで構築できることがお分かり頂けたかと思います。
ミニオウンドメディアの構築手順
何か特殊な方法があるのでしょうか?
答えはノーです。
皆様でも時間をかければできる、再現性の高い方法です。
ただし、やみくもにWEBサイトやブログを立ち上げ、なんとなく「読者が知りたいことはこういうことだろう」と記事を書くアプローチ方法ではありません。
▼結論からいうと、以下のようにシステマチックな手順で構築します。
- 今後、検索需要が伸びる(安定している)と予測される、あなたのビジネスと関連する「テーマ」の選定
- テーマに関心のある「ターゲットユーザー」の設定(ペルソナ設定)
- ターゲットが「検索するキーワード(以下、検索クエリ)」の予測・調査・収集
- 収集した検索クエリを「検索意図」をもとにグルーピング
- 検索意図や認知段階にあった「トピック(話題)」を選定
- トピックをもとに、検索アルゴリズムに評価されるWEBライティングで記事を執筆
- 「アクセス解析」を見ながらPDCAサイクルをまわし続ける(Plan→Do→Check→Act)
▼つまり、ミニオウンドメディア集客とは以下の特徴を持っているといえます。
- メディアの観点からはオウンドメディア(自社運営)
- 規模の観点からはミニサイト(20記事~50記事程度)
- マーケティング施策の観点からはコンテンツSEO(記事全て検索上位を目指す)
ターゲットの意図に適確に応えるコンテンツを用意し、再検索する負担(リサーチコスト)をかけさせず、検索アルゴリズムに高く評価されることで検索上位を狙う施策。
サイト訪問者が増えれば増えるほど、後追いでアプローチできる見込み客が増える集客システム。
それが私の考えているコンテンツSEO=ミニオウンドメディア集客だとご理解下さい。
ミニオウンドメディア集客はコンテンツSEOとネット広告の両輪でアクセスを最大化する
ご紹介した事例サイトで膨大なアクセスを集めた施策は、まさにこのコンテンツSEOによるものです。
数年間に渡るサイト検証と、Google検索の上位サイトを分析することで導き出したベストプラクティスといえるものです。
コンテンツSEOで検索エンジンの上位を狙いながら、追尾型ネット広告(ターゲティング広告)で見込み客に再アプローチ。
アクセス解析結果をもとにさらにコンテンツへ改善策をフィードバック。
ほとんどの小規模ビジネスオーナーが実践していない、自然検索からのアクセスをメインに、ネット広告費用を最低限に抑えた、費用対効果の高いマーティングシステムといえます。
コンテンツSEOで直面する問題点
いかがでしょうか。
ここまでお読みになられて、ターゲットの検索意図に適確に応えることで上位表示を実現する「コンテンツSEOで武装したミニオウンドメディア集客」に興味をお持ち頂ければ嬉しい限りです。
コンテンツSEOを実行するには、以下の3つのスキルが求められるためです。(クリックすると展開します)
1.検索意図を分析し、検索行動を終了させる記事を企画するスキル
- まず、上流工程である「検索クエリから検索意図を推測し、記事コンテンツのトピックを選定するフェーズ」に高い分析能力を求められます。検索意図を推測するためには、ターゲットが検索するであろうクエリを一つ一つ検索窓に入力し、検索結果に表示される競合のコンテンツから検索意図の分析をしなければなりません。
また、ターゲットにサーチエンド(検索を終了)させるためには、最初の検索クエリの意図の先にある「潜在ニーズをも満たすコンテンツ」も用意し、サイト内の回遊率を高め、ターゲットの検索欲求を満たす必要があります。
例えば「老眼 原因」と検索しているターゲットの本当に必要としていることは、原因が分かった後の解決策です。あなたのサイトで疑問を解決できないと気づいたターゲットは再度検索画面に戻り、検索窓に「老眼 対策」「老眼に効くサプリ」などのキーワードを入力するかも知れません。潜在ニーズに対応するには、最初の検索クエリからどのような順番で検索行動が展開されていくか、検索結果画面(SERPs:Search Engine Result Pages)下に表示される「サジェストワード」をヒントにリサーチする必要があります。
なぜなら、サジェストワードは最初に入力した検索クエリと関連のあるキーワードや、過去に実際に検索されたことのあるキーワードが表示されるからです。
つまり、Googleが「あなたが次に検索するキーワードはこれではないですか?」と、ターゲットに提案してくれるわけです。
このサジェストワードからターゲットの検索行動を予測する作業には、かなりの工数がかかってしまいます。
2.企画からWEBライティングへ落とし込むスキル
- 次に、記事コンテンツ執筆時にはWEB特有の書き方である「WEBライティング」のスキルも求められます。
一般的な起承転結の文章の流れでは、ファーストビュー(サイトを開いたときにスクロールせずに見える範囲)での離脱率が大きくなるため、PREP法(結論→理由・原因→具体例→結論という文章展開)を基本に、結論から展開するライティング手法で書き始めます。
ターゲットはすぐに結論を知ったうえでその理由に納得するため、後に続く文章を読むか決めるからです。
ライティングでの考慮点を一部抜粋すると、以下のようになります。- 記事タイトルの構成(検索クエリを含めたクリックされやすいタイトルにする)
- リード文での興味付け(記事を読むと得られるメリットを示唆)
- 検索クエリに対応した文章構成(概要を知りたいのか、方法を知りたいのか、比較したいのか等)
- 記事に情報の網羅性が必要か判断し、ない場合は無駄なことは書かない
- ターゲット属性にあった文章表現(専門用語を多くするか、やさしい文章にするか)
- 正しいHTMLタグの使用(hタグ、pタグ、listタグ等)
- 上位表示に必要な「共起語」選定と埋め込み、動詞の正しい使い方
- 上位表示に必要な文字数を判断(競合上位の分析による)
- オリジナルの図解や写真の使用(オリジナリティはGoogleに評価される)
- 関連記事やオーソリティサイト(公的機関や有名サイト)への誘導リンク設置
他にも細かい留意点がありますが、この程度に留めます。
WEBライティングには、文章解析能力が進化途中であるRankBrainに理解されやすく、ターゲットの完読率が高くなるように、検索上位の競合を分析して得られた情報(インテリジェンス)をコンテンツに落とし込むスキルが求められます。
3.アクセス解析結果からコンテンツを改善するスキル
- コンテンツは一度作って終わりというわけではなく、継続的改善を繰り返すことが必要です。
アクセス解析結果を分析して、直帰率が高く滞在時間が短いページの把握や、検索順位の低い記事の要因を分析するなどの作業です。
コンテンツを改善するには、「最後まで読まれているか」「どの箇所が注目されているか」「どの箇所での離脱が多いか」などを判断できるヒートマップ解析ツールも必要となります。
以上の理由から、ミニオウンドメディア集客は金銭コストの低い集客方法であるにもかかわらず、実践しようとなると高いスキルや時間コストを要求されるため、小規模ビジネスオーナーの参入は困難でした。
私自身もコンテンツSEOにおける検索意図の分析フェーズでは、いわゆる「職人技」のような手作業メインのリサーチ手法で競合分析をしていたため、多くの案件をこなせませんでした。
人工知能(AI)がコンテンツSEOの問題点を解決します
しかしながら、スパイラルでは人工知能分析ツール(以下、AIツール)を導入することにより、上述した課題を解決できるようになりました。
検索クエリの意図を正確かつ迅速に分析し、コンテンツSEO施策を強力にサポートするAIツールです。
▼AIツールの機能によりできることを、一部抜粋してご説明します。
1.思考遷移図でミニオウンドメディアで網羅すべきテーマを把握
インプラントの施術をする歯医者さんがミニオウンドメディアを構築するという想定でご説明します。
メディアを構築するにあたり、どのようなテーマを扱えばターゲットの関心を網羅できるでしょうか?
思考遷移図では、ターゲットがたどるサジェストワードから思考の順番を分析することで、メディアで網羅すべき「中心となるテーマ(ハブテーマ)」を探り出すことができます。
円の大きさは検索ニーズの多さを表し、矢印の向きは思考の順番(検索の語順)、矢印の太さは2つのワードがセットで検索される頻度を表します。
「インプラント」というクエリで検索するターゲットは、次に「値段」「医療費控除」や「保険」「ブリッジ」「失敗」などに思考が移っていくことが見て取れます。
思考遷移図を見ることで、メディアで網羅すべきテーマが一目で判断できるというわけです。
2.検索意図グルーピングで1つのページに含めるトピックを把握
下の図は検索クエリ「遠近両用メガネ」の検索意図は何であるか?ということを把握するため、「遠近両用メガネ」のサジェストワードごとに検索意図の近接度を分析し、同じ意図を持つキーワードとしてグルーピングしたバブルチャートです。
「遠近両用メガネ」という大きな円を囲むように近接しているキーワードが、「遠近両用メガネ」と検索する人の最も知りたい情報(トピック)であることわかります。(※円の大きさはニーズの大きさを示します。)
つまり、「遠近両用メガネ」と近接している「どう」「評判」「口コミ」「評判のいい店」「使い心地」などを1つの意図として括り、遠近両用メガネについて「知りたいキーワード=Knowキーワード)」に応えるコンテンツを用意すれば良いと仮説が立てられます。
少し離れた距離に「最新」「老眼」「おすすめ店」「見え方」「比較」など大きな円がありますが、次に重要なトピックとなります。
口コミや評判を読んで、遠近両用メガネがお薦めであると知ったターゲットが、次に「どのお店がおすすめ?」「おしゃれで性能が良いメガネを比較したい」「評価の高いおすすめのレンズメーカーはどこ?」「老眼に対応できるの?」「見え方にゆがみはない?」ということを知りたいのだと推測できます。
以上の仮説をもとに、ターゲットの検索意図をグルーピングすれば、1つの記事コンテンツに含めるべきトピックや、別のページに分けるべきトピックの切り分けができるようになります。
つまり、ターゲットの検索クエリに対して無駄なく、迅速な答えを返すコンテンツを用意できるということです。
3.サジェストマップで検索結果上位のコンテンツ傾向を把握
次に、あなたが行政書士だとして、「日本人の配偶者等(以下、配偶者ビザ)」という在留資格の取得・更新代行業務をしているとしましょう。
配偶者ビザは、日本人が外国人と国際結婚して外国人配偶者と日本に住む場合に必要となる在留資格です。
「配偶者ビザ」という検索クエリのサジェストワードを全て集めると4つにグルーピングできます。
ターゲットの検索クエリが4つのどこに位置づけられるか分析することで、コンテンツの傾向が掴めます。
例えば、「ネクタイ 結び方」と検索すると、動画で結び方を説明するコンテンツが上位に表示されています。
このことから、この検索クエリには「図や動画で説明する」コンテンツが上位を狙いやすいとわかります。
左側の「身元保証書 配偶者ビザ 書き方」という検索クエリは「Image&Movie」というグループに分類され、図や動画で身元保証書の書き方を説明するコンテンツが適しているのではないか?という仮説が立てられます
書式の雛形をダウンロードできる厚生労働省サイトの当該ページへリンクを貼ったうえで、図解で説明するコンテンツが適しているでしょう。
右側の「配偶者ビザ 不許可 理由」は、配偶者ビザの申請をした結果、不許可となった理由を知りたいクエリで「How to do」というグループに分類されています。
この場合、不許可となった理由を説明するとともに、再申請して許可を取るにはどうすれば良いか?対応方法を解説したコンテンツを作成すると良いでしょう。
WEB参謀は小さな会社のためのインテリジェントサービス
この度、スパイラルでは「WEB参謀サービス」という名称で、ミニオウンドメディア運用による集客支援サービスを開始しました。
WEB参謀サービスの大きな特徴は、競合コンテンツを「AIツール」で徹底的に分析し、勝てる施策を「見える化」することにあります。
AIツールがターゲットの検索クエリから展開される検索行動を予測・分析することにより、競合に勝つための施策をご提案する、あなただけのインテリジェントサービスと位置づけています。
WEB参謀はこのような方のためのサービスです
▼WEB参謀サービスは専任のWEB担当者がいない小さな会社や、個人事業主の方に最適なサービスです。
- 既存ホームページへのアクセス導線を作りたい方
- 既存ホームページの弱点を分析して改善を図りたい方
- ターゲットに満足されるコンテンツで自社のファンを作りたい方
- 狙ったキーワードで上位表示を狙い自然検索からの流入を増やしたい方
- 見込み客だけにネット広告を表示させ広告費を抑えたい方
- 既存コンテンツの品質を改善して検索順位を上げたい方
- 競合とは一線を画したシステマティックな集客をしたい方
- 紙媒体での集客効果が薄れてきたと感じている方
- 今後、独立・起業する予定で集客の準備をしておきたい方
- いつでも困ったときにピンポイントで相談できる相手が欲しい方
- AIツールがどれほどのものか試してみたい方
WEB参謀サービスの詳細
WEB参謀サービスは大きく3つに分類されます。
それぞれご紹介いたします。
1.ミニオウンドメディア構築支援サービス
WEBに強力な集客システムを作りたい方のためにミニオウンドメディアを構築するサービスです。
20記事程度からはじめられるため、スタートアップに負担がかかりません。
これからWEBで集客したい方や、起業の準備をしたい方に最適なサービスです。
「ミニオウンドメディア構築支援」とは、ターゲットユーザーが関心を持つテーマで構成されたメディアサイトを立ち上げ、メールマガジンやターゲティング広告を打つことにより、見込み客に育てることを目的としたサービスです。▼ミニオウンドメディア[…]
2.ミニオウンドメディア運用支援サービス
ミニオウンドメディア構築支援サービスや、自社サイトを運用している方を対象に運用支援を行うサービスです。
アクセス解析結果からコンテンツSEOの改善施策をプランニングし、ネット広告運用代行も行います。
コンテンツSEOとネット広告の両方で集客したい方に最適なサービスです。
3.WEB参謀コンサル
WEB集客に関することを時間課金でご相談できるサービスです。
時間内ならAIツールによる各種分析、レポーティングも対応いたします。
店舗ビジネスや個人事業主様に最適のサービスです。
お気軽にご相談下さい。
追伸
小規模ビジネスオーナーの皆様にはWEB集客に関する様々なお悩みごとがあるかと思います。
一人で本を読んでSEOの勉強をしようと思われているかもしれません。
しかし、今のGoogle検索アルゴリズムは本を読んでどうにかなる代物ではありません。
相手は今まさに成長し続けている、人工知能「RankBrain」なのです。
本を読んだくらいでは全く歯が立ちません。
学ぶことはとても意義のあることですが、あなたにそのような時間があるのなら本業に専念して頂きたいと思います。
時間を無駄にしてほしくないのです。
WEBという戦場であなたが戦うための戦略や方法論、実行部隊は私が用意します。
それこそが、「WEB参謀」である私の仕事だと思っています。
最後に、私が自分のビジネスでいつも心に留めている標語を紹介させて下さい。
Small Business runs better with SPYRAL.
スモールビジネスはスパイラルと一緒ならもっとうまく行く。
さあ、私と一緒に、検索エンジンという戦場に出かけるとしませんか?