WordPressプラグイン「FlexStock」に蓄積型XSSの脆弱性(CVE-2026-107711)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン FlexStock (FlexStock – Product Stock Sync with Google Sheets for WooCommerce)
有効インストール約 600 件
影響バージョン3.17.2 以下
修正版3.17.3
CVECVE-2026-107711
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.34%(全脆弱性の上位 72%)
公表2026年10月31日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:21

何が起きるか

購読者などの低い権限でログインできる利用者が、商品の説明欄に不正なスクリプトを埋め込める状態です。その商品ページを閲覧した管理者や訪問者のブラウザで、スクリプトが実行されるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 購読者以上の権限でログインできるアカウントがあれば悪用されうるため、会員登録を受け付けているサイトは特に注意が必要です
  • 改ざんされた商品ページを訪問者が開くと、偽の表示や不正サイトへの転送が行われるおそれがあります
  • 管理者がそのページを開くと、管理者の権限で設定変更や不正なユーザーの追加などが行われるおそれがあります
  • 商品の説明文が書き換えられ、店舗の信用が損なわれる可能性があります

今日やること

FlexStock を 3.17.3 以上に更新し、すぐに更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

WordPress の「設定」→「一般」で「だれでもユーザー登録ができるようにする」をオフにし、不要な購読者アカウントを削除してください。あわせて、更新できるまでは FlexStock を停止するか、WAF でスクリプトの埋め込みを遮断することも検討してください。

更新後に確認すること

  • 管理画面「商品」一覧で、説明文や最近更新された商品に、見覚えのない変更や不審なコード(script など)が含まれていないか確認する
  • 「ユーザー」一覧で、見覚えのない管理者や最近追加されたアカウントが無いか確認する
  • 商品ページを表示し、意図しない別サイトへの転送やポップアップが発生しないか確認する
  • 不審な点があれば、管理者のパスワードを変更し、全ユーザーをログアウトさせる

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

FlexStock の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版3.18.0 修正版を含む
対応 WordPress5.4 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-29 9:13am GMT
有効インストール600+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The FlexStock – Product Stock Sync with Google Sheets for WooCommerce plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘products[].post_content’ parameter in all versions up to, and including, 3.17.2 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with subscriber-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. This is exploitable by any Subscriber-level user because the plugin’s admin_enqueue_scripts callback exposes the REST bearer token in the Dashboard page source via wp_localize_script() without a capability check, and the REST endpoint’s permission_callback validates only that bearer token rather than performing a current_user_can() capability check.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

最近公表された深刻度の高い脆弱性

脆弱性一覧 →

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次