WordPressプラグイン「Debug Log Manager」にXSSの脆弱性(CVE-2026-120114)

CVSS 7.2 HIGH 未ログインで悪用可能

対象プラグイン Debug Log Manager (Debug Log Manager – Conveniently Monitor and Inspect Errors)
有効インストール約 10,000 件
影響バージョン2.5.2 以下
修正版2.5.3
CVECVE-2026-120114
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.41%(全脆弱性の上位 65%)
公表2026年10月31日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:21

何が起きるか

ログインしていない第三者が、このプラグインのエラーログに不正なスクリプトを書き込める恐れがあります。管理者がログ画面を開くと、そのスクリプトが管理者の権限で動作し、サイトを乗っ取られる可能性があります。

想定される被害と条件

  • 管理者がログ表示画面を開いたときに、書き込まれた不正なスクリプトが実行される恐れがある
  • 管理者の権限を悪用され、不正な管理者アカウントの追加や設定・コンテンツの改ざんにつながる可能性がある
  • サイト訪問者が不正なサイトへ誘導されるなどの二次被害が起こり得る
  • 被害が起きる条件は、プラグインでデバッグログ記録が有効で、かつ JavaScript エラーの記録機能も有効になっていること

今日やること

Debug Log Manager を 2.5.3 以上に更新する。すぐ更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討する。

すぐに更新できない場合

プラグインの設定でデバッグログ記録(特に JavaScript エラーの記録)を無効にし、更新が完了するまでログ表示画面を開かないでください。WAF を利用している場合は、不審なリクエストを遮断する設定も有効です。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「ユーザー」一覧を開き、見覚えのない管理者アカウントが追加されていないか確認する
  • Debug Log Manager のログ画面に、不審なスクリプトや見慣れない URL を含む記録が無いか確認する(不審な記録があればログを消去する)
  • 「投稿」「固定ページ」「外観」「プラグイン」に、身に覚えのない変更や追加が無いか確認する
  • 不審な点が見つかった場合は、全管理者のパスワードを変更し、保守担当者へ相談する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Debug Log Manager の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版2.5.3 修正版を含む
対応 WordPress4.6 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-19 6:44am GMT
有効インストール10,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Debug Log Manager – Conveniently Monitor and Inspect Errors plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘message (and pageUrl)’ parameter in all versions up to, and including, 2.5.2 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for unauthenticated attackers to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. Successful exploitation requires that the site administrator has debug logging enabled with JS error logging active, and that the attacker can obtain the publicly emitted dlmVars.jsErrorLogging nonce — which is broadcast on every frontend page — to pass the nonce check on the unauthenticated endpoint.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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