美容室・エステ・サロン向けWordPressテーマおすすめ6選【2026年】業態別に比較

開店前の明るい美容室の店内のイラスト

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美容室ならTCD「Beauty」、バーバー・メンズサロンならTCD「HOMME」、エステ・ネイル・リラクゼーションならTCD「HEAL」、費用を抑えたいなら無料のLightningがおすすめです。

この記事では、サロンの業態別の早見表、サロンサイトに必要な機能、6テーマの特徴と費用、予約の付け方、ポータルサイトとの役割分担まで解説します。

※価格・仕様は2026年10月11日時点で各公式サイトの記載を確認したものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

目次

結論: サロンの業態別おすすめテーマ早見表

サロンのテーマは、まず業態で選ぶと絞り込みやすくなります。TCDには美容室・バーバー・エステ向けにそれぞれ別のテーマがあるため、業態に合うものを選ぶのが近道です。

サロンの業態別おすすめテーマ。美容室はTCD Beauty 21,780円、バーバーはTCD HOMME 35,200円、エステ・ネイルはTCD HEAL 30,580円(いずれも税込)、費用を抑えるならLightning無料(2026年10月時点)
スクロールできます
業態・目的第一候補価格(2026年10月時点)主な特徴
美容室(ヘアサロン全般)TCD「Beauty」21,780円(税込)ヘアスタイル検索・スタイルギャラリー・スタッフ紹介
バーバー・メンズサロンTCD「HOMME」35,200円(税込)スタイリスト紹介・スタイルギャラリー・ブログ
エステ・ネイル・リラクゼーションTCD「HEAL」30,580円(税込)スタッフページと連動した出勤スケジュール
費用を抑えたいLightning無料事業サイト向けの基本構成を無料で組める

業態を問わず、予約・問い合わせへの導線を重視するならEmanon、ブログやコラムの発信と店舗サイトを両立したいならSWELLも候補になります。

サロンサイトに必要な5つの機能

テーマを選ぶ前に、サロンサイトに次の5つの要素が必要かを確認しておくと、候補を比べやすくなります。サロン向けのテーマは、こうしたページを作りやすい構成やパーツを備えています。

機能役割・ポイント
スタッフ・スタイリスト紹介「誰に施術してもらえるか」を見せ、指名につなげる
施術メニューと料金表価格の不安を減らす。表の形でわかりやすく
ギャラリー(スタイル写真)仕上がりのイメージを伝える。サロンサイトの中心になるページ
予約への導線電話・オンライン予約へのボタンをどのページからも押せるようにする
Instagramとの連携日々の投稿をサイトに表示し、更新している印象を出す

Instagramの表示は、多くの場合テーマの機能ではなく、埋め込みやプラグインで実現します。スタイル写真を中心にしたサイト作りは、ポートフォリオ向けテーマの記事の考え方も参考になります。

業態別に選ぶTCDのサロン向けテーマ3つ

デザインの完成度を重視するなら、業態に合わせて作られたTCDのテーマが候補です。3つとも有料テーマで、購入後のアップデートとサポートは無償です。

TCD「Beauty」:美容室・ヘアサロン全般に

Beauty(tcd054)は、美容・理容・ヘアサロン系の店舗に向けたテーマです。ヘアスタイル検索やスタイルギャラリーを備えていて、来店前の人に仕上がりのイメージを伝えやすい作りです。

項目内容(2026年10月時点)
価格21,780円(税込)
向いている業態美容室・理容室などのヘアサロン
主な機能ヘアスタイル検索・スタイルギャラリー・スタッフ紹介
メニュー・料金表ページビルダーで作成できる
スマホ対応スマホ専用のフッターバー

3つのTCDテーマの中では価格がいちばん低く、美容室サイトの基本的なページをひととおり用意できます。

TCD「HOMME」:バーバー・メンズサロン向け

HOMME(tcd107)は、バーバー・メンズサロンのサイトを作るためのテーマです。美容室全般向けではないため、女性客が中心の美容室ならBeautyを先に検討してください。

項目内容(2026年10月時点)
価格35,200円(税込)・買い切り
向いている業態バーバー・メンズサロン
主な機能スタイリスト紹介・ブログ・スタイルギャラリー(カテゴリー分け)
予約ボタンから電話・オンライン予約へ案内(テーマ単体では予約を受け付けない)
アップデート無償

スマホのフッターバーから電話やオンライン予約へ進めるため、スマホで店を探す人を予約につなげやすい構成です。

TCD「HEAL」:エステ・ネイル・リラクゼーションに

HEAL(tcd077)は、リラクゼーション・エステ・ネイル・整体・マッサージなどのサロンに向けたテーマです。スタッフページと連動した出勤スケジュール機能があり、担当者の出勤日を伝えられます。

項目内容(2026年10月時点)
価格30,580円(税込)
向いている業態エステ・ネイル・リラクゼーション・整体・マッサージ
主な機能スタッフページと連動した出勤スケジュール
注意点出勤スケジュールは予約システムそのものではない

TCDのほかのサロン向けテーマには、サロン系店舗向けのSKIN(TCD046)や、美容クリニック・エステサロン向けのNOEL(TCD072)もあります。TCD全体の特徴はTCDテーマの評判レビューで解説しています。

ネイルサロンで客の爪を塗るネイリストのイラスト

費用・集客・発信で選ぶテーマ3つ

業態別のTCDテーマ以外では、費用を抑えるならLightning、予約への導線を重視するならEmanon、発信を続けるならSWELLが候補です。いずれも業種を問わない汎用テーマです。

Lightning:無料でサロンの公式サイトを持つ

Lightningは、株式会社ベクトルが開発する無料のビジネスサイト向けテーマです。WP-Searchの調査(2026年1月)では国内シェア3.7%で第3位と利用者が多く、使い方の情報を探しやすいのも利点です。

項目内容(2026年10月時点)
価格無料
国内シェア3.7%(第3位・WP-Search 2026年1月調査)
スライダー無料のVK Blocksのスライダーブロックを使えば設置できる
注意点サロン専用のデザインではないため、写真の見せ方は自分で工夫する

開業したばかりで、まず費用をかけずにメニューやアクセスを載せたいサロンに向きます。詳しくはLightningレビューとホームページ向けテーマの記事をご覧ください。

Emanon:予約ページへの導線を作りやすい

Emanonは、CTA(行動喚起)を設置しやすい集客向けのテーマです。予約専用の機能ではありませんが、CTAで各ページから予約ページや問い合わせへ案内できます。

項目内容(2026年10月時点)
価格Pro 9,800円・Business 12,800円・Premium 27,800円(いずれも税込)
CTAのパターン数Free 1つ、Pro・Business 5つ、Premium 複数
継続費用販売価格にアップデート・サポート費用は含まれない
ライセンスキーPro・Business用 年4,500円、Premium用 年12,000円(税込・1年有効・自動更新なし・1サイトに1つ)
注意点キーが切れるとアップデートや集客用ブロックなどが止まる

最新版を使い続けるには毎年キーの費用がかかるため、継続費用も含めて検討してください。詳しくはEmanonレビューで解説しています(Emanon公式サイト)。

SWELL:ブログ発信と店舗サイトを両立

SWELLは、ヘアケアのコラムやお客様の声などを発信しながら店舗サイトも運営したいサロンに向くテーマです。WP-Searchの調査(2026年1月)で国内シェア9.7%の第1位です。

項目内容(2026年10月時点)
価格17,600円(税込)・一度限りの支払い
国内シェア9.7%(第1位・WP-Search 2026年1月調査)
書きやすさブロックエディターでの書きやすさに定評がある
注意点サロン専用のデザインではないため、トップページの構成は自分で組む

スタッフが交代でブログを書くなど、更新を続けたいサロンと相性がよいテーマです。当サイトもSWELL(子テーマ)で運営しています。詳しくはSWELLレビューを、購入はSWELL公式サイトからどうぞ。

費用の考え方: 購入時の価格と、その後の費用

有料テーマの価格は、1万円前後〜4万円台です。購入時の価格だけでなく、その後もかかる費用があるかで比べると、長く使ったときの差がわかります。

テーマ本体の価格。Lightning 0円(無料)、Emanon 9,800円〜、SWELL 17,600円、TCD Beauty 21,780円、TCD HEAL 30,580円、TCD HOMME 35,200円(2026年10月時点)
テーマ購入時の価格(2026年10月時点)その後の費用・条件
Lightning無料—
Emanon9,800円〜(税込)ライセンスキーが年4,500円〜(税込)
SWELL17,600円(税込)一度限りの支払い
TCD「Beauty」21,780円(税込)購入後のアップデートとサポートは無償
TCD「HEAL」30,580円(税込)購入後のアップデートとサポートは無償
TCD「HOMME」35,200円(税込)購入後のアップデートとサポートは無償

TCDは、販売が終了するとアップデートとサポートが止まります(テーマはそのまま使えます)。制作会社などが有償でサイト制作を請け負う場合は、テーマごとに特別ライセンス(33,000円・税込・3年間)が必要です。条件はテーマのライセンス解説もご確認ください。

予約機能の付け方は2通り

WordPressのサロンサイトで予約を受けるには、外部の予約サービスにつなぐ方法と、予約プラグインを入れる方法の2通りがあります。テーマ単体で予約を受け付けるものではない点に注意してください。

方法やり方向いているサロン
外部予約サービスへのリンク・埋め込み予約ページへのボタンを置くか、予約画面をページに埋め込むすでに予約サービスを使っているサロン
予約プラグインの導入WordPressに予約プラグイン(例: Booking Package)を入れて、サイト内で予約を受ける予約もサイトの中で完結させたいサロン
サロンサイトに予約を付ける2つの方法。外部予約サービスへのリンク・埋め込みと、Booking Packageなどの予約プラグイン

Booking Packageは無料版があり、決済などの機能は有料です。WordPress.orgでの有効インストール数は1万以上です。プラグインは「プラグイン」→「プラグインを追加」から検索して入れられます。

どちらの方法でも、テーマ側では予約ボタンを目立つ位置に置くことが大切です。HOMMEやBeautyのようにスマホのフッターバーがあるテーマなら、画面の下から予約へ進めるようにできます。

ポータルサイトと公式サイトの役割分担

ポータルサイトは新しいお客様との接点、公式サイトは指名やリピートを育てる場として使い分けるのが現実的です。どちらか一方に絞る必要はありません。

項目ポータルサイト公式サイト
主な役割新規のお客様との接点指名・リピートの受け皿
見え方同じ画面に競合サロンが並ぶ競合と並ばずにお店の世界観を伝えられる
費用掲載料などのコストが続くテーマ代とサーバー代など
向いている使い方新規の予約を集めるInstagramからの誘導先、スタッフの人柄やこだわりの紹介

ホットペッパービューティーなどのポータルはクーポンで比較されやすい一方、公式サイトではお店のこだわりやスタッフの人柄をじっくり伝えられます。両方を用意し、役割を分けて運用しましょう。

よくある質問

理容室で客の髪を整える理容師のイラスト

WordPressのサロンサイトに予約システムは付けられますか?

付けられます。外部予約サービスへのリンクや埋め込みを置くか、Booking Packageのような予約プラグインを導入する方法があります。

HOMMEは美容室にも使えますか?

HOMMEはバーバー・メンズサロン向けに作られたテーマです。美容室全般のサイトなら、美容・理容・ヘアサロン向けのTCD「Beauty」が候補になります。

TCDの「SALON」はサロン向けのテーマですか?

名前は「SALON」ですが、TCD「SALON」(tcd124)はカフェやネットショップ向けのテーマです。美容サロンには、Beauty・HOMME・HEALなど業態に合ったテーマを選んでください。

個人サロンでも有料テーマは必要ですか?

必須ではありません。無料のLightningでも公式サイトは作れます。デザインで周りのサロンと差をつけたい場合や、デザインを整える手間を減らしたい場合に、有料テーマを検討するとよいでしょう。

サイトを作ったあと、スマホだけで更新できますか?

お知らせの投稿や写真の差し替えなど日常の更新は、スマホのブラウザから管理画面にログインすれば可能です。テーマの初期設定やトップページの組み立ては、パソコンでの作業をおすすめします。

まとめ: 業態に合うテーマで、指名される公式サイトを

美容室ならTCD「Beauty」、バーバー・メンズサロンならTCD「HOMME」、エステ・ネイル・リラクゼーションならTCD「HEAL」、費用を抑えるならLightningが候補です。予約導線を重視するならEmanon、発信と両立するならSWELLも選べます。

朝、サロンの入口をほうきで掃く男性のイラスト

クリニックや飲食店など、近い業種のテーマはクリニック向けテーマ・飲食店向けテーマ・企業・法人サイト向けテーマの記事で比較しています。全体像はWordPressテーマ総合ランキングを、迷ったら6問の無料テーマ診断もお試しください。

目的や業種に関係なく使えるテーマ選びの基準は、WordPressテーマの選び方で全体像をまとめています。

デザインの方向性からテーマを選びたい場合は、おしゃれなWordPressテーマで、シンプル・やわらかい・雑誌風などに分けて紹介しています。

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