運営者情報

1. ZTRラボのミッション

「守るだけでは、もう生き残れない。」

Zero Trust Resilience Lab. (ZTRラボ) は、境界防御が崩壊した現代において、日本企業の事業継続を支援するために設立された実践的技術メディアです。

我々が提唱するのは、以下の2つを統合した「サイバーレジリエンス(回復力)」です。

  1. Zero Trust (被害の極小化):
    侵入を前提とし、認証とマイクロセグメンテーションで攻撃者の自由を奪う。
  2. Recovery (確実な蘇生):
    どのような破壊攻撃を受けても、不変(イミュータブル)なバックアップから事業を復旧させる。

本サイトでは、教科書的な「一般論」は語りません。
現場の血と汗が滲んだ「実戦知」と、オライリー等の技術書に基づく「論理的裏付け」を融合させ、明日、経営層への説明と実装を迫られているCISO・エンジニアのための「武器」を提供します。

2. 運営体制:プロフェッショナル・ギルド

ZTRラボは、特定のベンダーやSIerに属さない独立した技術者集団(ギルド)によって運営されています。

組織形態

我々は法人格を持たない「有志の研究機関」です。
メンバーの多くは、現在も第一線で活躍するセキュリティコンサルタント、CISO、ホワイトハッカーであり、所属組織のしがらみ(ポジショントーク)を排除して「真実」を発信するために、匿名(コードネーム)での活動を選択しています。

コンテンツポリシー

  • No Vendor Lock-in:
    特定製品の宣伝は行いません。アーキテクチャの本質を論じます。
  • Source Based:
    記事の技術的根拠は、信頼できる技術書および公的ドクトリン(NIST/CISA等)に基づきます。
  • Field First:
    「理論上は正しいが、現場では動かない」設定は排除し、実務で検証済みの知見を優先します。

3. 主宰者・編集長プロフィール

Spyral(スパイラル)
ZTRラボ主宰 / セキュリティアーキテクト / 元・情報セキュリティコンサルティングファーム(上場企業) シニアコンサルタント

【略歴】
国内大手情報セキュリティコンサルティング会社にて、金融・製造業を中心としたIDM要件定義、CSIRT構築、インシデントレスポンス(IR)支援に従事。数々の「炎上案件」の火消し役として現場を経験する中で、「境界防御の限界」と「バックアップの重要性」を痛感する。

現在は組織を離れ、東京都八王子市・高尾山麓に拠点を移し、フリーランスのセキュリティアーキテクトとして活動中。
「場所にとらわれない働き方」こそが最強のBCPであることを自ら証明するため、山麓の仕事場(ZTR高尾ベース)から、フルリモートで都心企業のコンサルティングを行っている。

【専門領域】

  • Zero Trust Architecture (ZTA) 設計・実装
  • Ransomware Resilience Strategy (復旧戦略)
  • Active Directory Hardening

【保有資格】

  • テクニカルエンジニア(ネットワーク)
  • テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)
  • 情報セキュリティアドミニストレータ
  • 公認情報システム監査人(CISA) ※現在は失効

※資格を取得したのはもう、20年くらい前です。

【メッセージ】
「セキュリティは『保険』ではなく『経営機能』です。ベンダーのカタログスペックを信じるのではなく、ご自身の目でアーキテクチャの本質を見極めてください。そのための判断材料を、ここ(ZTRラボ)にすべて置いておきます。」

4. 活動拠点:ZTR高尾ベース

ZTRラボの情報発信は、東京都心から西へ約50km、八王子・高尾エリアの山麓にあるワークスペースから行われています。

「最新のセキュリティ情報は、都心のオフィスビルにしかない」
そんな常識は、もはや過去のものです。

堅牢な認証基盤とゼロトラスト環境さえあれば、物理的な場所は制約になりません。都心の喧騒から離れ、自然に囲まれた静かな環境で、深く技術と向き合い、思考を練り上げる。

この「場所に依存しない働き方」の実践こそが、ZTRラボが目指すセキュリティの在り方を体現しています。

5. お問い合わせ・技術相談

記事内容に関するご質問や、間違いのご指摘は以下のフォームよりお願いいたします。

また、中堅・成長企業の情シス部門に向けた実務支援についても、主宰Spyralおよび研究員が承ります。

  • ベンダー提案のセカンドオピニオン(その高額な製品は本当に必要か?)
  • ひとり情シスでも運用可能なゼロトラスト設計
  • 身の丈に合った現実的なBCP策定

大規模なコンサルティング契約だけでなく、スポットでの技術顧問(準委任)としても柔軟に対応可能です。「相談相手がいない」という孤独な戦いを終わらせるために、我々の知見をご活用ください。

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免責事項:
本サイトの情報は、執筆時点での技術標準および著者の実務経験に基づくものです。実装に伴う最終的な判断と責任は、利用者の皆様に帰属します。