【PR】本ページには、書籍『Project Zero Trust』のアフィリエイトリンク(Amazon)を含みます。
~物語とツールで実装する「生存戦略」実践ガイド~
「ゼロトラスト」という言葉に疲れ果てていませんか?
ベンダーの説明は「製品」の話が中心になりがちですが、現場で本当に必要なのは「戦略」と「人間ドラマ」への対処法です。
ZTRラボでは、2025年 CyberCanon Hall of Fame を受賞した(Wiley公式)技術小説『Project Zero Trust』(George Finney著)を教本とし、日本の中堅企業が「予算なし・人なし」の状態から生存戦略を確立するための実践ガイドを作成しました。

この特集ページは、あなたの学習スタイルに合わせて3つの入り口を用意しています。
📘 原著(ネタ元)の紹介
この特集は、George Finney氏の著書『Project Zero Trust』をベースに構成しています。
「記事を読むより、原作小説を一気に読みたい!」という方は、まずこちらの書評をご覧ください。
この本は2025年 CyberCanon Hall of Fame を受賞しています(Wiley公式)。書評では、この本の読みどころを解説しています。
🎓 1. ストーリーで追体験する(全6回)
「もし明日、あなたが情シス部長としてランサムウェア被害企業に放り込まれたら?」
原作の主人公ディランは、ランサムウェア被害を受けた会社に着任した新任のITセキュリティ責任者(IT Security Director)です。この連載は、原作の物語をもとに、運営者が場面を日本の中堅企業に置き換えて脚色した翻案連載です(作中の場面や台詞は本の原文の引用ではありません)。以下のあらすじも、翻案での場面です。
Vol.1 【覚醒編】その日、「防御」は死んだ。
あらすじ(翻案): 初出社の朝、会社はランサムウェア被害で全社が停止していた。「境界防御」の限界と、ゼロトラストへのパラダイムシフトを描く。
Vol.2 【政治編】ゼロトラストの壁はハッカーだけでなく「社内」にもある
あらすじ(翻案): 開発部、営業部からの猛反発。「セキュリティ vs 利便性」の戦争を終わらせるための、情シスの政治工作術。
Vol.3 【設計編】「なんとなく」を許さないアーキテクチャ
あらすじ(翻案): まず守るべきものは何か。「クラウン・ジュエル(王冠の宝石)」を特定し、そこから優先して守りを固める設計論。
Vol.4 【実装編】IDこそが新しい「境界」である
あらすじ(翻案): パスワードを殺せ。現場が嫌がる「MFA(多要素認証)」を、「SSO(シングルサインオン)」という飴で導入する交渉術。
Vol.5 【運用編】見えないものは守れない
あらすじ(翻案): ログの洪水に溺れるな。まず優先して見る「3つの兆候」を例に、少人数で回すためのSOC(監視)の組み立て方を考える。
Vol.6 【文化編/最終回】ゼロトラストは「終わらないプロジェクト」
あらすじ(翻案): システム導入から半年。平和ボケした組織に突きつける「避難訓練(演習)」と、終わりのない旅について。
🎓 2. 理論を体系的に学ぶ(保存版)
物語よりも「ロジック」や「要点」を短時間で把握したい経営層・マネージャー向けの要約解説です。
【保存版】名著『Project Zero Trust』要約&全11章ガイド
- Chapter 1-3: なぜ「信頼」が脆弱性になるのか?
- Chapter 4-7: 守るべきもの(クラウン・ジュエル)の特定、アイデンティティ、DevOps、SOC
- Chapter 8-11: クラウドでの実装、企業文化、机上演習(Tabletop Exercise)、最終章「Every Step Matters」
- ZTRラボの視点: 日本企業が今すぐ真似すべきポイントを解説。
🛠 3. 技術で実装する(補講)
概念はわかったエンジニアや実務担当者のための、「明日から使える武器」を配布する実践ガイドです。
【Excel】ゼロトラストの第一歩は「Excel」から。DAAS棚卸しシートの作り方
- Asset: John Kindervag のゼロトラスト方法論で使われる「DAAS(Data, Applications, Assets, Services)」の考え方を、日本企業向けにアレンジした資産管理テンプレート。
- Action: 「何を守るべきか?」を特定するための最初の一歩。
【KQL】監視ダッシュボードをMicrosoft Sentinel (KQL) で再現してみた
- Code: Vol.5で登場した「Identity」「Privilege」「Lateral Movement」を検知するためのクエリコードを公開。
- Action: Microsoft Sentinel で検知ルールを作るときの出発点として使えます(SOCとして運用するには、監視の体制や手順も別に必要です)。
【台本】経営層を震え上がらせる「机上演習(Tabletop Exercise)」完全台本
- Script: Chapter 10「The Tabletop Exercise」を手がかりに、運営者が作成した演習台本。ファシリテーター(あなた)が役員に投げるべき「意地悪な質問リスト」。
- Action: 会議室とプリント1枚から始められる机上演習の進め方。
🆘 それでも、「うちの会社」で迷ったら?
本を読んでも、現実の社内政治やレガシーシステムはもっと複雑かもしれません。
「本にはこう書いてあるけど、うちの場合はどうすればいい?」
そう悩んだら、ZTRラボのセカンドオピニオンをご利用ください。
運営者(Spyral)が、あなたの会社の相談相手になります。











