WordPressプラグイン「MemberPress」にCSRFの脆弱性(CVE-2026-92797)

CVSS 8.8 HIGH 未ログインで悪用可能

対象プラグイン Memberpress
影響バージョン1.14.1 以下
修正版1.14.2
CVECVE-2026-92797
種類CSRF(Cross-Site Request Forgery)
悪用される確率(EPSS)0.15%(全脆弱性の上位 96%)
公表2026年10月27日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

MemberPress 1.14.1以前では、ログイン中の利用者が細工されたリンクを開くと、本人の知らないうちにアカウントのメールアドレスを書き換えられる恐れがあります。その結果、パスワード再設定を悪用されてアカウントを乗っ取られる可能性があります。

想定される被害と条件

  • ログイン中の会員や管理者のメールアドレスが、本人の操作なしに攻撃者のものへ変更される
  • 変更後のメールアドレスにパスワード再設定メールが届き、アカウントを乗っ取られる
  • 管理者アカウントが狙われた場合、サイト全体を不正に操作される恐れがある
  • 被害が起きるのは、サイトにログインした状態の利用者が攻撃者の用意したリンクやページを開いた場合
  • 攻撃者自身はサイトのアカウントを持っている必要がない

今日やること

MemberPressを1.14.2以上に更新し、すぐ更新できない場合は停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までは、管理者や会員がサイトにログインしたまま不審なリンクやメールを開かないよう周知し、作業後はこまめにログアウトしてください。WAFを利用している場合は、プロフィール保存の通信に対する保護ルールの適用も検討してください。

更新後に確認すること

  • 管理画面「ユーザー」一覧で、管理者や会員のメールアドレスが身に覚えのないものに変わっていないか確認する
  • MemberPressの会員情報やアクティビティログで、最近のプロフィール変更に不審なものがないか確認する
  • パスワード再設定メールの送信履歴(メールログ系プラグインなど)に、心当たりのない記録がないか確認する
  • 不審な変更があった場合は、メールアドレスを元に戻し、該当アカウントのパスワードを変更して全セッションからログアウトさせる

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

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原文(Wordfence Intelligence)

The MemberPress plugin for WordPress is vulnerable to Cross-Site Request Forgery in versions up to, and including, 1.14.1. This is due to a bypassable nonce verification check in the save_profile_fields() function that uses an isset() condition at line 1119, allowing the security check to be completely bypassed by simply omitting the nonce parameter from the request. This makes it possible for unauthenticated attackers to change authenticated users’ email addresses via a forged request granted they can trick an authenticated user into performing an action such as clicking on a link, leading to account takeover through password reset functionality.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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