WordPressプラグイン「DesignSetGo」にXSSの脆弱性(CVE-2026-111068)

CVSS 4.4 MEDIUM

対象プラグイン DesignSetGo
有効インストール約 8,000 件
影響バージョン2.11.0 以下
修正版2.11.1
CVECVE-2026-111068
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.21%(全脆弱性の上位 88%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

DesignSetGo 2.11.0以前では、投稿者権限以上のユーザーがページに不正なスクリプトを仕込める可能性があります。管理者がブロック変換機能を実行すると、そのページを開いた閲覧者のブラウザでスクリプトが動作するおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 改ざんされたページを開いた閲覧者や管理者のブラウザで、不正なスクリプトが実行されるおそれがあります
  • 偽画面の表示、別サイトへの誘導、ログイン中の管理者の権限を悪用した操作などにつながる可能性があります
  • 被害が起きるのは、投稿者(寄稿者)以上の権限を持つユーザーが悪意を持っている、またはそのアカウントが乗っ取られている場合です
  • さらに、管理者がプラグイン停止時のブロック変換機能(Scan & Convert Blocks)を実行した場合に限り、仕込まれた内容が有効になります

今日やること

DesignSetGoを2.11.1以上に更新し、すぐ更新できない場合はプラグイン停止時の「Scan & Convert Blocks」を実行しないでください。

すぐに更新できない場合

更新できるまでは、DesignSetGoの停止時に表示される「Scan & Convert Blocks」(ブロック変換)を実行しないでください。あわせて、不要な投稿者・寄稿者アカウントを整理し、信頼できないユーザーの投稿権限を一時的に制限してください。

更新後に確認すること

  • 管理画面「ユーザー」で、見覚えのない投稿者・寄稿者以上のアカウントがないか確認する
  • 管理画面「投稿」「固定ページ」で、寄稿者などが最近作成・編集した記事を開き、不自然な表示や見知らぬ外部サイトへの誘導がないか確認する
  • 過去にブロック変換(Scan & Convert Blocks)を実行した場合は、その後に内容が変わったページがないか、リビジョン(変更履歴)で確認する
  • 不審な点があれば該当ページを非公開にし、管理者を含む全ユーザーのパスワードを変更する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

DesignSetGo の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版2.11.1 修正版を含む
対応 WordPress6.7 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-23 4:50pm GMT
有効インストール8,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
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原文(Wordfence Intelligence)

The DesignSetGo plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘tagName’ parameter in all versions up to, and including, 2.11.0 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. Successful exploitation requires an administrator to run the plugin’s block-conversion migration (“Scan & Convert Blocks” during deactivation), which triggers the vulnerable build_group_block() function and promotes the dormant payload from a block delimiter comment into live post_content HTML. Successful exploitation additionally requires an action by an administrator — the attacker cannot trigger the vulnerability on their own.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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