WordPressプラグイン「WP Visitor Statistics (Real Time Traffic)」にSQLインジェクションの(CVE-2026-

CVSS 6.5 MEDIUM

対象プラグイン WP Visitor Statistics (WP Visitor Statistics (Real Time Traffic))
有効インストール約 20,000 件
影響バージョン8.8 以下
修正版8.9
CVECVE-2026-116609
種類SQLインジェクション(Improper Neutralization of Special Elements used in an SQL Command)
悪用される確率(EPSS)0.34%(全脆弱性の上位 73%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

バージョン8.8以下では、統計表示用ショートコードの属性値が適切に処理されずデータベース操作に使われます。投稿者(寄稿者)以上の権限を持つユーザーが、データベース内の機密情報を不正に読み出せるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 寄稿者以上のアカウントを持つ人物により、データベース内の情報(ユーザー名、メールアドレス、パスワードのハッシュ値など)が読み出される可能性
  • 読み出されたパスワードハッシュが解析されると、管理者アカウントの乗っ取りにつながる可能性
  • 複数人が投稿できるサイトや、ユーザー登録を許可して寄稿者権限を与えているサイトでは危険度が高い
  • 寄稿者アカウントが第三者に乗っ取られた場合にも悪用されるおそれがある

今日やること

WP Visitor Statistics (Real Time Traffic) を 8.9 以上に更新し、すぐ更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までの間はプラグインを停止し、不要な寄稿者以上のアカウントを削除・権限縮小してください。WAFでSQLインジェクション対策ルールを有効にすることも有効です。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「ユーザー」一覧で、見覚えのないアカウントや権限が上がったアカウントが無いか確認する
  • 投稿・固定ページの下書きやリビジョンに、不審な[wsm_showTrafficStatsList]ショートコードが含まれていないか確認する
  • 念のため管理者を含む全ユーザーのパスワードを変更し、ログイン履歴やセキュリティプラグインのログに不審なログインが無いか確認する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

WP Visitor Statistics の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版8.9 修正版を含む
対応 WordPress5.0 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-27 10:11am GMT
有効インストール20,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The WP Visitor Statistics (Real Time Traffic) plugin for WordPress is vulnerable to SQL Injection via the ‘from’ (and sibling ‘to’/’first’/’second’) shortcode attribute of the [wsm_showTrafficStatsList] shortcode in versions up to, and including, 8.8 This is due to insufficient escaping on the user-supplied attribute and lack of sufficient preparation on the existing SQL query: `shortcode_atts()` returns attacker-supplied shortcode attributes verbatim (WP core performs no sanitization), only `$atts[‘id’]` is re-sanitized afterward, and the raw value is then concatenated into a double-quoted SQL string literal inside `fnGetHourlyReportByDateNameTimeZone()` (`includes/wsm_db.php:1449`) and executed via `$wpdb->get_results()`. This makes it possible for authenticated attackers, with Contributor-level access and above, to append additional SQL queries into already existing queries that can be used to extract sensitive information from the database.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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