WordPressプラグイン「WP Inventory Manager」にSQLインジェクションの脆弱性(CVE-2026-76005)

CVSS 6.5 MEDIUM

対象プラグイン WP Inventory Manager
有効インストール約 1,000 件
影響バージョン2.5.5 以下
修正版2.5.6
CVECVE-2026-76005
種類SQLインジェクション(Improper Neutralization of Special Elements used in an SQL Command)
悪用される確率(EPSS)0.28%(全脆弱性の上位 79%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

WP Inventory Manager 2.5.5以前に、データベースへ不正な命令を混入できる脆弱性があります。投稿者(寄稿者)以上の権限を持つユーザーが悪用すると、データベース内の機密情報が読み取られるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • データベース内の情報(ユーザー情報、メールアドレス、パスワードのハッシュ値など)が外部に漏えいするおそれがあります
  • 漏えいした情報をもとに、管理者アカウントの乗っ取りなど二次被害につながる可能性があります
  • 悪用には「寄稿者」以上の権限を持つアカウントでのログインが必要です
  • 記事を公開しなくても、下書きのプレビューだけで悪用され得ます
  • 寄稿者アカウントを外部の人に発行しているサイトや、ユーザー登録を受け付けているサイトは特に注意が必要です

今日やること

WP Inventory Manager を 2.5.6 以上に更新し、すぐ更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までの間はプラグインを停止するか、寄稿者・投稿者など信頼できないユーザーのアカウントを一時的に無効化してください。あわせて WAF(Webアプリケーションファイアウォール)の導入・有効化も有効です。

更新後に確認すること

  • 管理画面「ユーザー」一覧で、見覚えのない寄稿者以上のアカウントや最近追加されたアカウントがないか確認する
  • 「投稿」の下書き一覧で、[wpinventory_categories] ショートコードを含む不審な下書きがないか確認する
  • 念のため管理者を含む全ユーザーのパスワードを変更し、ログイン履歴やセキュリティプラグインの記録に不審なログインがないか確認する
  • サーバーのアクセスログで、プレビュー画面への異常に多いアクセスや応答の遅い通信がないか、保守担当者に確認を依頼する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

WP Inventory Manager の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版2.5.9 修正版を含む
対応 WordPress3.5.0 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-13 12:33am GMT
有効インストール1,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The WP Inventory Manager plugin for WordPress is vulnerable to time-based SQL Injection via ‘sort_order’ Shortcode Attribute in all versions up to, and including, 2.5.5 due to insufficient escaping on the user supplied parameter and lack of sufficient preparation on the existing SQL query. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to append additional SQL queries into already existing queries that can be used to extract sensitive information from the database. This can be exploited by a Contributor via the [wpinventory_categories] shortcode embedded in a draft post rendered through preview, without requiring the post to be published.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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