WordPressプラグイン「Password Protected」にXSSの脆弱性(CVE-2026-93293)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Password Protected
有効インストール約 300,000 件
影響バージョン2.8.4 以下
修正版2.8.5
CVECVE-2026-93293
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.19%(全脆弱性の上位 92%)
公表2026年10月29日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:20

何が起きるか

購読者などの低い権限でログインできる利用者が、管理画面のお知らせ欄に不正なスクリプトを埋め込める恐れがあります。管理者がプロフィール画面などを開くと自動で実行され、管理者権限で操作される危険があります。

想定される被害と条件

  • 管理者が管理画面を開いた際に不正なスクリプトが実行され、管理者の権限で設定変更やユーザー追加などをされる恐れ(Freemiusのオプトイン「Allow & Continue」済みのサイトが対象)
  • 管理者アカウントの乗っ取りを通じたサイト改ざんや不正なプラグイン設置の恐れ
  • サイト訪問者を不正サイトへ誘導するなど、二次被害につながる恐れ
  • 会員登録を許可しているなど、購読者以上のアカウントを第三者が作成・保有できるサイトほど危険性が高い

今日やること

Password Protected を 2.8.5 以上に更新し、すぐ更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までの間はプラグインを停止し、ユーザー登録の受付(誰でもユーザー登録ができる設定)を一時的に無効にしてください。管理画面に見慣れないお知らせが表示されている場合は、更新が終わるまで管理画面の操作を控えてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「ユーザー」一覧で、見覚えのない管理者アカウントや最近権限が変更されたユーザーがないか確認する
  • 管理画面上部に表示されるお知らせ(購入完了などの通知)に不審な文字列や不自然な表示がないか確認する
  • 「プラグイン」「外観(テーマ)」に見覚えのない追加・変更がないか、投稿・固定ページに不審なコードやリンクが挿入されていないか確認する
  • 「設定」画面でサイトURLや管理者メールアドレスが勝手に変更されていないか確認する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Password Protected の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版2.8.6 修正版を含む
対応 WordPress6.5 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-30 12:56pm GMT
有効インストール300,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Password Protected plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the bundled Freemius SDK’s purchase-completion handler in all versions up to, and including, 2.8.4 due to insufficient input sanitization and output escaping. Once the site’s Freemius opt-in is complete (the normal state after an administrator clicks “Allow & Continue”), the handler processes the ‘purchased_plan’ request parameter on any wp-admin request from an authenticated user without any capability, nonce, or purchase validation, and stores it in a persistent, site-wide administrative notice. This makes it possible for authenticated attackers, with subscriber-level access and above, to inject arbitrary web scripts that execute automatically when an administrator views a standard admin page such as their Profile page.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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