WordPressプラグイン「Themify Builder」にXSSの脆弱性(CVE-2026-115869)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Themify Builder
有効インストール約 6,000 件
影響バージョン7.8.4 以下
修正版7.8.5
CVECVE-2026-115869
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.30%(全脆弱性の上位 78%)
公表2026年10月31日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:20

何が起きるか

Themify Builder 7.8.4以前では、投稿者権限以上のユーザーがカスタムフォント情報に不正なスクリプトを保存できます。管理者がカスタムフォント一覧画面を開くと、そのスクリプトが実行されるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 管理者がカスタムフォント一覧画面を開くと、仕込まれたスクリプトが管理者のブラウザで実行されるおそれがあります
  • 管理者の権限を利用して、不正な管理者ユーザーの追加や設定変更が行われる可能性があります
  • 悪用には投稿者(Contributor)以上の権限を持つアカウントが必要です
  • 外部の人にも投稿者アカウントを発行しているサイトや、パスワードが流出したアカウントがあるサイトは特に注意が必要です

今日やること

Themify Builderを7.8.5以上に更新し、すぐに更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新するまでは管理者がカスタムフォント一覧画面を開かないようにし、不要な投稿者以上のアカウントを停止してください。WAFでXSS対策ルールを有効にすることも有効です。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「ユーザー」一覧を開き、見覚えのない管理者や投稿者アカウントが追加されていないか確認する
  • カスタムフォント(Custom Fonts)の一覧で、見覚えのないフォント登録や不自然な値(URL欄など)がないか確認し、あれば削除する
  • 「設定」やテーマ・プラグインに、身に覚えのない変更やプラグインの追加がないか確認する
  • 不審な点があれば、管理者のパスワードを変更し、全ユーザーを一度ログアウトさせる

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Themify Builder の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版7.8.5 修正版を含む
対応 WordPress5.2 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-29 9:34pm GMT
有効インストール6,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Themify Builder plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘variations’ repeater field of Custom Font (tb_cf) posts in versions up to, and including, 7.8.4. This is due to insufficient input sanitization and output escaping on the variations post meta: Themify_Metabox::_save_meta() only passes the value through wp_kses_data() when the field type is ‘textbox’ or ‘textarea’, so the ‘repeater’ field writes attacker-controlled sub-fields (style, woff/woff2/ttf/svg/eot URLs) to update_post_meta() verbatim, and Themify_Custom_Fonts::render_columns() later echoes those values unescaped inside a block on the Custom Fonts admin listing. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page (specifically, the Custom Fonts admin listing).

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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