WordPressプラグイン「Content Pilot」にXSSの脆弱性(CVE-2026-111070)

CVSS 5.4 MEDIUM 未ログインで悪用可能

対象プラグイン Content Pilot (Content Pilot – Autoblogging & Affiliate Marketing Suite)
有効インストール約 700 件
影響バージョン2.2.4 以下
修正版2.2.5
CVECVE-2026-111070
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.22%(全脆弱性の上位 87%)
公表2026年10月31日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:21

何が起きるか

Content PilotのRSS自動投稿機能で取り込んだ外部記事に悪意あるスクリプトが含まれていても除去されず、そのまま投稿として公開されるおそれがあります。その投稿を閲覧した訪問者や管理者のブラウザで不正なスクリプトが実行される可能性があります。

想定される被害と条件

  • 自動投稿された記事に不正なスクリプトが埋め込まれ、閲覧者のブラウザで実行されるおそれがある
  • 管理者がログイン中に該当記事を開くと、管理者権限を悪用した設定変更や不正ユーザー追加につながる可能性がある
  • 訪問者が偽サイトや詐欺ページへ誘導される、表示が改ざんされるなどの被害が起こり得る
  • 被害が起きる条件は、Content PilotでRSSキャンペーンを設定しており、取り込み元のRSSの内容を第三者が改ざん・操作できる場合
  • 攻撃者はサイトへのログインを必要としない

今日やること

Content Pilot – Autoblogging & Affiliate Marketing Suite を 2.2.5 以上に更新し、すぐに更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

Content PilotのRSSキャンペーンを一時停止するか、信頼できる取り込み元以外のRSSを設定から外してください。可能であればプラグイン自体を無効化し、自動投稿された記事は公開前に手動で確認する運用に切り替えてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「投稿」一覧で、Content Pilotが自動作成した記事の本文に見覚えのないスクリプトや不審なリンク・埋め込みがないか確認する
  • 「ユーザー」一覧に身に覚えのない管理者アカウントが追加されていないか確認する
  • 「設定」やテーマ・プラグインの一覧に、意図しない変更や見覚えのないプラグインがないか確認する
  • 不審な記事が見つかった場合は非公開にしたうえで、保守担当者に調査を依頼する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Content Pilot の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版2.2.5 修正版を含む
対応 WordPress5.9 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-18 6:00am GMT
有効インストール700+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Content Pilot – Autoblogging & Affiliate Marketing Suite plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting in versions up to, and including, 2.2.4. This is due to the plugin extracting the HTML meta description from each remotely-fetched article (WPCP_Readability::parse_meta()), piping that value through the article template substitution and html_entity_decode() in WPCP_Module::insert_post(), and then calling wp_insert_post() after switching the current user to the configured campaign author (an Administrator with the unfiltered_html capability by default) — so no wp_kses_post sanitization is applied to the attacker-controlled HTML before it is persisted as post_content and rendered on the front end. This makes it possible for unauthenticated attackers who control the content of any RSS source an administrator has configured a Content Pilot RSS campaign to consume to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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