WordPressプラグイン「Echo Knowledge Base」にXSSの脆弱性(CVE-2026-101935)

CVSS 6.1 MEDIUM 未ログインで悪用可能

対象プラグイン Echo Knowledge Base (Echo Knowledge Base – Documentation, FAQs, Chat & Smart Search)
有効インストール約 10,000 件
影響バージョン17.214.0 以下
修正版17.311.0
CVECVE-2026-101935
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.25%(全脆弱性の上位 83%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

Echo Knowledge Base 17.214.0以前に、細工されたリンクを開いた利用者のブラウザで不正なスクリプトが実行される脆弱性があります。編集者や管理者が開くと、サイトの改ざんや乗っ取りにつながるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • ログインした管理者・編集者の権限で、意図しない操作(設定変更、投稿の改ざん、ユーザー追加など)を実行されるおそれ
  • 管理者が狙われた場合、不正な管理者アカウントの作成などでサイトを乗っ取られる可能性
  • 閲覧者を不審なサイトへ誘導されたり、偽の画面を表示されたりするおそれ
  • 攻撃者はログイン不要だが、被害には利用者(特に編集者以上の権限者)が細工されたリンクを開くことが条件

今日やること

Echo Knowledge Base を 17.311.0 以上に更新し、すぐに更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までの間は、ナレッジベース記事ページへの見慣れないリンク(メールやチャットで届いたもの)を管理者・編集者がログイン中に開かないよう周知してください。WAFを導入している場合は、XSS対策ルールを有効にしてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面「ユーザー」で、身に覚えのない管理者・編集者アカウントが追加されていないか確認
  • 「投稿」「固定ページ」およびナレッジベース記事に、不審なスクリプトやリンクの追加・改ざんがないか確認
  • 「設定」やナレッジベースの設定画面で、意図しない変更(サイトURL、管理者メールアドレスなど)がないか確認
  • 「プラグイン」「外観」で、見覚えのないプラグインやテーマの追加・編集がないか確認

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Echo Knowledge Base の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版17.311.1 修正版を含む
対応 WordPress5.3 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-17 8:01pm GMT
有効インストール10,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Echo Knowledge Base – Documentation, FAQs, Chat & Smart Search plugin for WordPress is vulnerable to Reflected Cross-Site Scripting via the ‘new_kb_config’ parameter (specifically the article-mobile-break-point-v2 key, among other config keys interpolated into the element) in versions up to, and including, 17.214.0 This is due to insufficient input sanitization and output escaping in EPKB_Frontend_Editor::fe_preview_config() and EPKB_Articles_Setup: on every knowledge base article page view, when the request supplies epkb_fe_reload_mode=on, an attacker-controlled JSON blob is merged over the stored KB configuration and several values are concatenated directly into a stylesheet emitted inside a literal element without escaping (minify_css() does not strip or /). This makes it possible for unauthenticated attackers to inject arbitrary web scripts in pages that execute if they can successfully trick a user (with Editor-level access or above, holding the manage_categories capability, or an Administrator) into performing an action such as clicking on a specially crafted link.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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