WordPressプラグイン「Redux Framework」にXSSの脆弱性(CVE-2026-102918)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Redux Framework
有効インストール約 900,000 件
影響バージョン4.5.15 以下
修正版4.5.16
CVECVE-2026-102918
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.31%(全脆弱性の上位 76%)
公表2026年10月30日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:20

何が起きるか

Redux Framework 4.5.15以前では、購読者などログインできる利用者が自分のプロフィールに不正なスクリプトを仕込める恐れがあります。管理者がそのユーザーのプロフィールを開くとスクリプトが実行され、管理者権限を悪用される可能性があります。

想定される被害と条件

  • 管理者の権限で設定変更や管理者ユーザーの追加など、不正な操作をされる恐れがあります
  • 改ざんや乗っ取りに発展した場合、サイトが不正なコードを配布する踏み台にされる恐れがあります
  • 被害が起きる条件は、テーマやプラグインがRedux Frameworkのユーザー設定機能でメディア複数選択欄(multi_media)を使っている場合です
  • 攻撃者は購読者以上のアカウントを持っている必要があり、ユーザー登録を一般公開しているサイトほど危険です
  • 実害が出るのは、管理者がダッシュボードで該当ユーザーのプロフィール画面を開いたときです

今日やること

Redux Frameworkを4.5.16以上に更新してください。すぐ更新できない場合は、プラグインの停止や削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までは「設定 > 一般」の「だれでもユーザー登録ができるようにする」をオフにし、見覚えのないユーザーのプロフィール画面を管理者アカウントで開かないでください。WAFを導入している場合は、XSS対策のルールを有効にしてください。

更新後に確認すること

  • 「ユーザー」一覧で、見覚えのない管理者アカウントや権限が変更されたアカウントがないか確認してください
  • 購読者など一般ユーザーのプロフィール項目(メディア欄など)に、不審なURLや「javascript:」で始まる文字列が入っていないか、技術担当者に確認を依頼してください
  • 「設定」や「プラグイン」「テーマ」の画面で、身に覚えのない変更や追加がないか確認してください
  • 最近プロフィールを開いた管理者は、パスワードを変更し、ログイン中のセッションをすべてログアウトしてください

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Redux Framework の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版4.5.16 修正版を含む
対応 WordPress5.3 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-12 10:00am GMT
有効インストール900,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Redux Framework plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting in all versions up to, and including, 4.5.15 via the multi_media field. This is due to the field’s renderer printing the stored value into an href attribute, a hidden input value and an HTML element without escaping, while every neighbouring attribute in the same method is wrapped in esc_attr(). It is compounded by Redux_Extension_Users::user_meta_save() evaluating a field’s ‘permissions’ requirement against a user id taken from the request body (‘checkuser_id’) rather than the current user, so a Subscriber can write a field declared for ‘manage_options’. This makes it possible for authenticated attackers with Subscriber-level access and above to inject arbitrary web scripts into their own profile record that execute when an administrator views that user’s profile in the dashboard. Requires a theme or plugin that registers a multi_media field through the Redux Users API.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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