WordPressプラグイン「Awesome Support」にXSSの脆弱性(CVE-2026-103370)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Awesome Support (Awesome Support – WordPress HelpDesk & Support Plugin)
有効インストール約 6,000 件
影響バージョン6.4.1 以下
修正版6.4.2
CVECVE-2026-103370
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.26%(全脆弱性の上位 83%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

ログイン済みユーザーがチケットの添付ファイル欄から不正なスクリプトを埋め込める恐れがあります。そのページを閲覧した管理者や利用者のブラウザで、意図しない処理が実行される可能性があります。

想定される被害と条件

  • 埋め込まれたスクリプトが、チケット画面を開いた管理者・スタッフ・利用者のブラウザで実行される恐れがあります
  • 管理者が閲覧した場合、ログイン状態を悪用されて設定変更や不正なユーザー追加などにつながる可能性があります
  • 偽の画面表示や外部サイトへの誘導などの被害も考えられます
  • 攻撃にはサイトへのログイン(一定以上の権限)が必要です
  • 設定「Enable drag-n-drop uploader for ticket form」が有効な場合のみ影響します(初期設定は無効)

今日やること

Awesome Support を 6.4.2 以上に更新し、更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

Awesome Support の設定で「Enable drag-n-drop uploader for ticket form」を無効にしてください。あわせて、WAF の XSS 対策ルールを有効にすると効果的です。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「ユーザー」一覧を開き、身に覚えのない管理者アカウントや権限変更がないか確認します
  • Awesome Support のチケット一覧で、最近作成・更新されたチケットや添付ファイル名に不自然な記号・文字列が含まれていないか確認します
  • 「設定」とインストール済みプラグインに、身に覚えのない変更や追加がないか確認します
  • 不審な点が見つかった場合は、管理者のパスワードを変更し、保守担当者に調査を依頼してください

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Awesome Support の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版6.4.2 修正版を含む
対応 WordPress5.6 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-16 2:05am GMT
有効インストール6,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Awesome Support – WordPress HelpDesk & Support Plugin plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘wpas_files’ parameter in all versions up to, and including, 6.4.1 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with custom-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. This vulnerability is only exploitable when the “Enable drag-n-drop uploader for ticket form” setting is enabled, as it is disabled by default.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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