WordPressプラグイン「Avada (Fusion) Builder」にXSSの脆弱性(CVE-2026-104729)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Avada (Avada (Fusion) Builder)
影響バージョン3.16.2 以下
修正版3.16.3
CVECVE-2026-104729
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.16%(全脆弱性の上位 95%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

投稿者(寄稿者)以上の権限を持つユーザーが、ページに不正なスクリプトを埋め込める脆弱性です。そのページを閲覧した訪問者や管理者のブラウザでスクリプトが実行されるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 寄稿者以上のアカウントを持つ人物(または乗っ取られたアカウント)が悪用できる
  • 改ざんされたページを開いた訪問者が、偽サイトへ誘導されたり不正な表示を見せられたりするおそれがある
  • 管理者がそのページを開くと、管理者権限で不正な操作(ユーザー追加や設定変更など)が行われるおそれがある
  • 外部の人でも寄稿者登録ができるサイトや、複数人で投稿を管理しているサイトほど危険性が高い

今日やること

Avada (Fusion) Builder を 3.16.3 以上に更新し、未修正の場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

寄稿者・投稿者アカウントの新規登録を一時停止し、不要なアカウントは削除または権限を下げてください。可能であれば WAF を有効にし、更新までは寄稿者が作成した未確認の投稿をプレビュー・閲覧しないようにしてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面「ユーザー」で、見覚えのない管理者や寄稿者アカウントが追加されていないか確認する
  • 「投稿」「固定ページ」で、寄稿者・投稿者が最近作成・更新したページに不審な内容や外部サイトへのリンクがないか確認する
  • サイトを実際に閲覧し、勝手な別サイトへの転送や見覚えのないポップアップが出ないか確認する
  • 管理者のパスワードを変更し、「設定」に意図しない変更がないか確認する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Avada (Fusion) Builder plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘tab_index, empty_notice’ parameter in all versions up to, and including, 3.16.2 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. wp_kses_post does not strip the payload on save because the dangerous characters reside within shortcode attribute text between square brackets, which kses treats as plain text rather than HTML markup.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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