WordPressプラグイン「UiChemy」に格納型XSSの脆弱性(CVE-2026-109385)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン UiChemy (UiChemy – Convert Figma, Prompts and AI Builds to Elementor, Gutenberg and Bricks)
有効インストール約 8,000 件
影響バージョン5.3.0 以下
修正版5.4.0
CVECVE-2026-109385
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.26%(全脆弱性の上位 83%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

UiChemy 5.3.0以前では、寄稿者以上の権限を持つユーザーがページ内のリンクに不正なスクリプトを仕込める恐れがあります。管理者などがそのリンクをクリックすると、スクリプトが実行される可能性があります。

想定される被害と条件

  • 寄稿者以上のアカウントを持つ人物が、投稿内のリンクに悪意あるスクリプトを埋め込める
  • 編集者や管理者が投稿の確認・プレビュー中にそのリンクをクリックすると、スクリプトが実行される
  • 管理者の権限で設定変更や不正ユーザーの追加などが行われる恐れがある
  • サイト訪問者が不審なサイトへ誘導されるなど、サイトの信頼性が損なわれる可能性がある
  • 寄稿者アカウントを持つ人物がいない、または登録を許可していないサイトでは危険度は下がる

今日やること

UiChemyを5.4.0以上に更新し、更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までの間は、寄稿者が作成した投稿のプレビューや確認時に、投稿内のリンクをクリックしないでください。あわせて、不要な寄稿者アカウントを削除するか一時停止し、可能であればWAFを有効にしてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「ユーザー」で、見覚えのない管理者や寄稿者アカウントが追加されていないか確認する
  • 「投稿」「固定ページ」で、寄稿者が作成・更新したページに不審なリンク(javascript: で始まるものなど)が無いか確認する
  • 「設定」や「プラグイン」で、身に覚えのない設定変更やプラグインの追加が無いか確認する
  • 不審な点があれば、管理者のパスワードを変更し、ログイン中のセッションをすべてログアウトさせる

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

UiChemy の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版5.5.0 修正版を含む
対応 WordPress6.9 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-29 8:29am GMT
有効インストール8,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The UiChemy – Convert Figma, Prompts and AI Builds to Elementor, Gutenberg and Bricks plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘actions[save_builder][data][elements][…][settings][slot_{N}_link][url]’ parameter in all versions up to, and including, 5.3.0 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. The injected javascript: payload fires on click rather than on page load, making exploitation contingent on a privileged user such as an Editor or Administrator clicking the attacker-crafted link while reviewing or previewing the Contributor’s post.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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