WordPressプラグイン「Mang Board」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性(CVE-2026-110071)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Mang Board
有効インストール約 8,000 件
影響バージョン2.4.5 以下
修正版2.4.6
CVECVE-2026-110071
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.20%(全脆弱性の上位 90%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

Mang Board 2.4.5以前では、投稿者以上の権限を持つユーザーが、ページに悪意のあるスクリプトを埋め込めます。そのページを開いた訪問者や管理者のブラウザでスクリプトが動作するおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 投稿者(Contributor)以上のアカウントを持つ人物が悪用できます。アカウントの乗っ取りや、不正に登録されたユーザーによる悪用も含みます
  • 細工されたページを見た訪問者のブラウザで不正なスクリプトが動き、偽画面の表示や不審なサイトへの誘導が起きるおそれがあります
  • 管理者が承認待ちの投稿をプレビューしただけでもスクリプトが動作し、管理者権限でサイトを操作されるおそれがあります
  • 投稿者権限のユーザーがいない、または新規ユーザー登録を受け付けていないサイトでは、危険性は下がります

今日やること

Mang Boardを2.4.6以上に更新し、すぐに更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までは、信頼できないユーザーの投稿者以上の権限を外し、新規ユーザー登録を停止してください。あわせて承認待ち投稿のプレビューを控え、可能であればWAFを有効にしてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「ユーザー」を開き、見覚えのない投稿者・編集者・管理者アカウントがないか確認する
  • 「投稿」「固定ページ」の下書き・承認待ちを開き、不審な投稿者による投稿や、内容に見覚えのないMang Boardのショートコードがないか確認する
  • 管理者アカウントのパスワードやメールアドレスが勝手に変更されていないか、見覚えのないプラグインが追加されていないかを確認する
  • 不審な点があれば、全管理者のパスワードを変更し、保守担当者に連絡する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Mang Board の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版2.4.7 修正版を含む
対応 WordPress5.5.0 以上(検証済み 7.2)
最終更新2026-10-27 2:52am GMT
有効インストール8,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Mang Board plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘align’ parameter in all versions up to, and including, 2.4.5 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. Because the payload contains no angle brackets, wp_kses_post leaves the shortcode intact on save, allowing the malicious attribute value to survive post submission and fire in any viewer’s browser — including an administrator previewing a pending post.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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