WordPressプラグイン「PublishPress Authors」に格納型XSSの脆弱性(CVE-2026-111592)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Co-Authors, Multiple Authors and Guest Authors in an Author Box with PublishPress Authors
有効インストール約 20,000 件
影響バージョン4.17.0 以下
修正版4.18.0
CVECVE-2026-111592
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.19%(全脆弱性の上位 91%)
公表2026年10月31日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:21

何が起きるか

PublishPress Authors 4.17.0以前では、著者の表示名に不正なスクリプトを保存できる場合があります。そのページを閲覧した訪問者や管理者のブラウザでスクリプトが実行される恐れがあります。

想定される被害と条件

  • 著者情報を表示するページを開いた訪問者が、偽サイトへ転送されたり偽の表示を見せられたりする恐れがあります
  • 管理者がそのページを開くと、管理者権限で設定変更やユーザー追加などの操作を勝手に行われる恐れがあります
  • 悪用には、購読者以上の権限でログインできるアカウントが必要です
  • さらに、そのユーザーに著者情報が割り当てられている必要があります(共著者に設定済み、または権限グループで著者の自動作成を有効にしている場合)
  • 初期設定のままで新規登録したユーザーには著者情報がないため、すぐに悪用される可能性は比較的低めです

今日やること

PublishPress Authors を 4.18.0 以上に更新し、未修正の場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

誰でも登録できるユーザー登録を一時的に止め、権限グループでの著者の自動作成を無効にしてください。不要な購読者などを共著者に設定している場合は外し、WAFも有効にしてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「著者」一覧で、表示名や名前に不自然な記号や「script」などの文字が含まれていないか確認する
  • 「ユーザー」一覧で、身に覚えのないユーザーや、知らないうちに管理者に変わったユーザーがいないか確認する
  • 著者ボックスが表示されるページを開き、意図しない別サイトへの移動やポップアップが起きないか確認する
  • 「プラグイン」一覧や「投稿」一覧に、見覚えのない追加や変更がないか確認する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Co-Authors, Multiple Authors and Guest Authors in an Author Box with PublishPress Authors の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版4.18.0 修正版を含む
対応 WordPress5.5 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-26 1:28pm GMT
有効インストール20,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Co-Authors, Multiple Authors and Guest Authors in an Author Box with PublishPress Authors plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘name (maps to display_name)’ parameter in all versions up to, and including, 4.17.0 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with subscriber-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. Exploitation requires the attacker’s user account to have a mapped author term, which occurs when an administrator has assigned them as a co-author on content or has enabled automatic author term creation for their role — this mapping is not present by default for new users on a stock install.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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