WordPressプラグイン「Appointment Booking Calendar」にXSSの脆弱性(CVE-2026-111727)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Appointment Booking Calendar
有効インストール約 1,000 件
影響バージョン1.4.05 以下
修正版1.4.06
CVECVE-2026-111727
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.21%(全脆弱性の上位 89%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

予約カレンダーの設定項目に悪意あるスクリプトを保存され、そのページを開いた訪問者や管理者のブラウザで実行されるおそれがあります。1.4.05以前の全バージョンが対象です。

想定される被害と条件

  • 改ざんされたページを開いた訪問者や管理者のブラウザで、不正なスクリプトが実行されるおそれがあります
  • 管理者が閲覧した場合、ログイン状態を悪用されてサイトの設定変更や不正なユーザー追加につながる可能性があります
  • 訪問者が偽サイトへ誘導されたり、偽の入力画面を表示されたりするおそれがあります
  • 初期設定のままなら、編集者以上の権限を持つアカウントでのみ悪用できます
  • 管理者がカレンダーの所有者に一般ユーザー(購読者など)を割り当てている場合は、そのユーザーでも悪用できます

今日やること

Appointment Booking Calendar を 1.4.06 以上に更新し、すぐに更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

カレンダー一覧画面で、信頼できない一般ユーザーをカレンダー所有者から外し、不要な編集者アカウントを削除してください。可能であればWAFを有効にしてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面のプラグインの設定画面で、各カレンダーの送信ボタン文言などの表示テキストに、見覚えのない記号や「script」などの文字列が入っていないか確認する
  • 「ユーザー」一覧で、見覚えのない管理者アカウントや権限が変更されたアカウントがないか確認する
  • カレンダーを設置しているページを開き、見知らぬサイトへの移動や不審なポップアップが起きないか確認する
  • カレンダー一覧画面で所有者の割り当てを見直し、不要な割り当てを解除する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Appointment Booking Calendar の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版1.4.07 修正版を含む
対応 WordPress3.0.5 以上(検証済み 7.0.8)
最終更新2026-10-26 5:38pm GMT
有効インストール1,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Appointment Booking Calendar plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘vs_text_submitbtn’ parameter in all versions up to, and including, 1.4.05 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with subscriber-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. This requires the attacker to be assigned as a calendar owner, a per-user grant that any administrator can extend to users as low as Subscriber level through the plugin’s calendar list screen. Exploitation by attackers with subscriber-level access and above requires that an administrator has assigned the attacker’s account as owner (`conwer`) of a calendar via the plugin’s calendar list screen; the plugin’s UI lists all registered users regardless of role, so a Subscriber can be assigned. On a default installation, where that is not configured, the vulnerability requires attackers with editor-level access and above.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

最近公表された深刻度の高い脆弱性

脆弱性一覧 →

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次