WordPressプラグイン「Kadence Blocks」にXSSの脆弱性(CVE-2026-115602)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Kadence Blocks (Kadence Blocks — Page Builder Toolkit for Gutenberg Editor)
有効インストール約 600,000 件
影響バージョン3.8.0.1 以下
修正版3.8.0.2
CVECVE-2026-115602
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.17%(全脆弱性の上位 94%)
公表2026年10月26日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

Kadence Blocks 3.8.0.1以前に、投稿者(寄稿者)以上の権限を持つユーザーがページに不正なスクリプトを埋め込める脆弱性があります。そのページを閲覧した訪問者や管理者のブラウザでスクリプトが実行されるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 寄稿者(Contributor)以上のアカウントを持つ人、または乗っ取られたアカウントが悪用した場合に被害が起こります
  • 改ざんされたページを開いた訪問者が、偽サイトへの誘導や不審な表示などの被害を受けるおそれがあります
  • 管理者が該当ページを開くと、ログイン状態を悪用され、設定変更や不正ユーザー追加につながるおそれがあります
  • 寄稿者などの外部ユーザー登録を許可していないサイトでは危険度は下がりますが、更新は必要です

今日やること

Kadence Blocksを3.8.0.2以上に更新し、すぐ更新できない場合は停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までの間は、寄稿者・投稿者など信頼できないユーザーのアカウントを一時停止し、新規ユーザー登録を無効にしてください。あわせてWAFの導入・有効化も検討してください。

更新後に確認すること

  • 管理画面「ユーザー」で、見覚えのないアカウントや権限が変更されたアカウント(特に管理者)が無いか確認する
  • 「投稿」「固定ページ」で、寄稿者などによる最近の作成・更新に不審な内容や見慣れないブロックが無いか確認する
  • サイトを閲覧し、意図しないポップアップや別サイトへの転送が起きないか確認する
  • 「設定」の各項目(サイトURL・管理者メールなど)が勝手に変更されていないか確認する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Kadence Blocks の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版3.8.1 修正版を含む
対応 WordPress6.6 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-28 3:36pm GMT
有効インストール600,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Kadence Blocks — Page Builder Toolkit for Gutenberg Editor plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting in all versions up to, and including, 3.8.0.1. This is due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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