WordPressプラグイン「If-So Dynamic Content」にXSSの脆弱性(CVE-2026-118164)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン If-So Dynamic Content (If-So Dynamic Content – Elementor & All Page Builders Personalization)
有効インストール約 7,000 件
影響バージョン1.10.2 以下
修正版1.10.3
CVECVE-2026-118164
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.21%(全脆弱性の上位 89%)
公表2026年10月28日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

投稿者(Contributor)以上の権限を持つユーザーが、ページに不正なスクリプトを埋め込める脆弱性です。埋め込まれたページを管理者や訪問者が開くと、そのスクリプトがブラウザ上で実行されます。

想定される被害と条件

  • 投稿者(Contributor)以上のアカウントを持つ人物、または乗っ取られたアカウントによって悪用される可能性があります
  • 細工されたページを訪問者が開くと、偽の表示や不正サイトへの誘導が行われるおそれがあります
  • 管理者が該当ページを開いた場合、ログイン状態を悪用されて管理者アカウントの作成や設定の改ざんにつながるおそれがあります
  • 複数の執筆者を受け入れているサイトや、ユーザー登録を許可しているサイトでは特に危険が高まります

今日やること

If-So Dynamic Content を 1.10.3 以上に更新し、すぐ更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までの間は If-So プラグインを停止し、投稿者権限を持つユーザーの新規登録を一時的に止めてください。可能であれば WAF(Wordfence などのファイアウォール)を有効にしてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面「If-So」→ トリガー一覧を開き、身に覚えのないトリガーや、内容に不審な記述が含まれていないかを確認します
  • 「ユーザー」一覧を開き、見覚えのない管理者アカウントや最近追加されたアカウントがないかを確認します
  • 投稿者権限のユーザーが最近作成・編集した投稿やページを開き、不自然なリダイレクトやポップアップが表示されないかを確認します
  • 管理者を含む全ユーザーのパスワードを変更し、不審なログイン履歴がないかを確認します

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

If-So Dynamic Content の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版1.10.3 修正版を含む
対応 WordPress5.6 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-16 4:00pm GMT
有効インストール7,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The If-So Dynamic Content – Elementor & All Page Builders Personalization plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘repeater[*][version_uid] (and many sibling fields: freeze-mode, cookie-input, ip-input, compare, utm-value, page-url-compare, group-name, custom, …)’ parameter in all versions up to, and including, 1.10.2 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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