WordPressプラグイン「GeoDirectory」にXSSの脆弱性(CVE-2026-119113)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン GeoDirectory (GeoDirectory – WP Business Directory Plugin and Classified Listings Directory)
有効インストール約 10,000 件
影響バージョン2.8.199 以下
修正版2.8.200
CVECVE-2026-119113
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.37%(全脆弱性の上位 70%)
公表2026年10月31日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:20

何が起きるか

GeoDirectory 2.8.199以前では、購読者などの低い権限のユーザーが掲載情報の説明文に不正なスクリプトを埋め込めます。そのページを閲覧した訪問者や管理者のブラウザでスクリプトが実行されるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 細工された掲載ページを開いた訪問者のブラウザで、不正なスクリプトが実行される
  • 管理者が閲覧した場合、ログイン状態を悪用されて設定変更や管理者ユーザーの追加をされるおそれがある
  • 訪問者が偽サイトや不審なサイトへ誘導され、サイトの信用が損なわれる可能性がある
  • 被害が起きる条件は、購読者以上のアカウントを持つ人が掲載情報を投稿・編集できることと、そのページが閲覧されること

今日やること

GeoDirectoryを2.8.200以上に更新し、更新できない場合はプラグインの一時停止を検討してください。

すぐに更新できない場合

一時的にユーザー登録とフロントエンドからの掲載投稿を停止し、WAF(Wordfenceなど)で防御してください。不審な掲載ページは管理者アカウントで開かないようにしてください。

更新後に確認すること

  • 管理画面のGeoDirectoryの掲載一覧で、最近追加・編集された掲載の説明文に、見覚えのない文字列やコードが含まれていないか確認する
  • 「ユーザー」画面で、心当たりのない管理者アカウントや最近登録された不審な購読者がいないか確認する
  • 「設定」とテーマ・プラグインの一覧で、身に覚えのない変更や追加がないか確認する
  • 不審な掲載は削除し、関係するアカウントを停止したうえで、管理者のパスワードを変更する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

GeoDirectory の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版2.8.200 修正版を含む
対応 WordPress6.0 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-29 4:44pm GMT
有効インストール10,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The GeoDirectory – WP Business Directory Plugin and Classified Listings Directory plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the listing description (post_content) in versions up to, and including, 2.8.199 This is due to insufficient input sanitization on save (the bundled geodir_kses_safe_embed_attributes() helper only neutralises data-embed-url, data-src and data-embed, while WordPress core wp_kses_post permits data-* attributes on standard HTML tags) combined with the AyeCode UI library initializing every [data-bs-toggle=”popover-html”] element with { html: true, sanitize: false }, which inserts the attacker-controlled data-bs-content value into the popover body as HTML at render time. This makes it possible for authenticated attackers, with Subscriber-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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