WordPressプラグイン「Smart Post」にXSSの脆弱性(CVE-2026-119160)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン Smart Post (Smart Post – Post Grid, Post Carousel, Post Slider Gutenberg Blocks for Blog & News)
有効インストール約 20,000 件
影響バージョン4.0.9 以下
修正版4.0.10
CVECVE-2026-119160
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.23%(全脆弱性の上位 86%)
公表2026年10月31日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:21

何が起きるか

Smart Post 4.0.9以前に、購読者以上の権限を持つユーザーが不正なスクリプトを埋め込める脆弱性があります。埋め込まれたスクリプトは、該当ページで閲覧者が投稿者フィルターを操作した際に実行されるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 閲覧者のブラウザ上で不正なスクリプトが実行され、偽の画面表示や不正サイトへの誘導が起きるおそれがある
  • ログイン中の管理者が操作した場合、その権限で設定変更などが行われる危険がある
  • 被害が起きるのは、購読者以上のアカウントを持つ者が悪用し、かつ「Author Filter」ブロックとグリッドまたはライブフィルターブロックが同じページにある場合
  • 閲覧者が投稿者フィルターのドロップダウンで攻撃者の項目を選ぶと実行される

今日やること

Smart Post(post-carousel)を4.0.10以上に更新し、すぐに更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

Author Filterブロックを使っているページから該当ブロックを一時的に外し、ユーザーの新規登録を停止してください。WAFの導入・有効化も有効です。

更新後に確認すること

  • 管理画面「ユーザー」で、見覚えのない購読者アカウントや、表示名に記号や「script」などの不審な文字列を含むユーザーがいないか確認する
  • 「ユーザー」画面で、意図しない管理者アカウントが追加されていないか確認する
  • Author Filterブロックを使っているページを開き、投稿者フィルターの選択肢に不審な項目がないか確認する
  • 「設定」やプラグイン一覧に身に覚えのない変更がないか確認する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

Smart Post の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版4.0.10 修正版を含む
対応 WordPress5.9 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-30 1:01pm GMT
有効インストール20,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The Smart Post – Post Grid, Post Carousel, Post Slider Gutenberg Blocks for Blog & News plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘display_name’ parameter in all versions up to, and including, 4.0.9 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with subscriber-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. Exploitation requires the victim page to contain an Author Filter block alongside a grid or live-filter block, and execution is triggered by a visitor clicking the attacker’s author entry in the dropdown — a standard filter interaction requiring no elevated privileges from the victim.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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