WordPressプラグイン「Gravity Forms」にXSSの脆弱性(CVE-2026-97645)

CVSS 7.2 HIGH 未ログインで悪用可能

対象プラグイン Gravity Forms
影響バージョン3.1.2 以下
修正版3.1.3
CVECVE-2026-97645
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.19%(全脆弱性の上位 91%)
公表2026年10月30日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:20

何が起きるか

Gravity Forms 3.1.2以前では、ログインしていない第三者がフォームの「リスト」項目に悪意あるスクリプトを仕込める恐れがあります。管理者が該当の送信内容を開いて操作すると、管理者の権限でスクリプトが実行される可能性があります。

想定される被害と条件

  • 管理者の権限でスクリプトが実行され、サイト設定の変更や不正な管理者ユーザーの追加などをされる恐れがある
  • サイトの改ざんや不正なページへの誘導につながる可能性がある
  • 被害が起きる条件は、管理者がフォームの送信内容(エントリー詳細画面)を開き、仕込まれたリンクをクリックして確認ダイアログを承認した場合
  • 「リスト」項目を含むフォームを公開しているサイトが主な対象

今日やること

Gravity Formsを3.1.3以上に更新し、更新できない場合はプラグインの一時停止を検討してください。

すぐに更新できない場合

更新までの間は「リスト」項目を含むフォームを非公開にするか、エントリー詳細画面で見覚えのないリンクやダイアログを操作しないでください。WAFで不審な入力を遮断するのも有効です。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「フォーム」→「エントリー」で、リスト項目に不審なリンクや文字列を含む送信がないか確認する
  • 「ユーザー」一覧に見覚えのない管理者アカウントが追加されていないか確認する
  • 「設定」やテーマ・プラグインに身に覚えのない変更や追加がないか確認する
  • 不審なエントリーが見つかった場合は開かずに削除し、管理者のパスワードを変更する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

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原文(Wordfence Intelligence)

The Gravity Forms plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via List Field in all versions up to, and including, 3.1.2 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for unauthenticated attackers to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. Successful exploitation requires the administrator to click the injected link in the entry detail view and confirm a dialog, which triggers the admin JavaScript bundle’s delegated data-dialog-callback handler to invoke the attacker-supplied function reference.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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