無料WordPressテーマおすすめ6選【2026年】更新が続く日本語テーマを厳選

デザイン見本カードとノート、鉢植えのイラスト

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無料WordPressテーマは、ブログならCocoon、企業・店舗サイトならLightningから検討するのがおすすめです。この記事では、日本語で使えて、2026年も更新が続いている無料テーマ6つを紹介します。

あわせて、無料テーマを選ぶときの注意点と、有料テーマへの切り替えを考える目安も解説します。

※価格・バージョン・仕様は2026年10月11日時点で各公式サイトの記載を確認したものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

目次

【結論】無料WordPressテーマおすすめ6選 比較表

2026年10月時点でおすすめの無料テーマは、Cocoon・Lightning・Arkhe・Emanon Free・Xeory・yStandardの6つです。6つとも、2026年8〜9月に最新版が公開されています。

スクロールできます
テーマ開発元最新版(更新日)有料版の有無向いている人
Cocoonエックスサーバー株式会社(わいひら氏と共同開発)2.9.5(2026年8月25日)なし(同じ開発陣の有料テーマXwriteあり)ブログ・アフィリエイトを始める人
Lightning株式会社ベクトル15.42.0(2026年9月9日)あり(Vektor Passport 1年11,000円〜・税込)企業・店舗サイトを作る人
Arkhe株式会社LOOS3.14.0(2026年8月20日)あり(Arkhe Pro Pack 年6,600円〜・税込)自分で作り込む制作者
Emanon Free株式会社イノ・コード3.7.3(2026年9月4日)あり(Emanon Pro 9,800円〜・税込)ビジネスブログを始める人
Xeoryバズ部Base 0.7.3(2026年8月28日)/Extension 0.8.2(2026年9月30日)—コンテンツマーケティングを学びたい人
yStandardyosiakatsuki氏4.59(2026年8月12日)あり(有料プラグイン yStandard Toolbox)CSS・PHPでカスタマイズしたい人

※「—」は、公式サイトで有料版の案内を確認できなかったものです。

迷ったら、ブログはCocoon、企業サイトはLightningの2択で考えれば十分です。2つの違いはCocoonとLightningの比較で詳しく解説しています。条件に合うテーマを知りたい方はテーマ診断(無料・6問)もご利用ください。

無料テーマを選ぶ前に知っておきたい3つの注意点

無料テーマ選びで確認したいのは、「更新が続いているか」「ライセンスと表記の条件」「日本語の情報が多いか」の3点です。

無料テーマ選びの注意点。更新が続いているか、商用利用の条件、フッター表記の有無、日本語の情報が多いか

1. 更新が止まったテーマを選ばない

更新が止まったテーマは、WordPress本体の変化に合わせた修正が入らず、表示崩れやセキュリティ面の不安が残ります。導入前に、公式サイトや配布ページで最終更新日を確認してください。

たとえばLuxeritasは、最終版3.25.0(2023年11月11日)で更新が止まり、作者は活動休止中と公式で告知しています。また、古いおすすめ記事で見かけるLION BLOG/LION MEDIAは、FIT THEME公式サイトに掲載がありません(2026年10月時点)。

有料テーマでも、賢威は2025年1月31日に新規販売を終了しました。2025年12月26日でサポートを終了し、ダウンロードの提供も同日までと告知されていました。詳しくは販売終了・更新停止したテーマのまとめと総合ランキングをご覧ください。

2. ライセンスとフッター表記の条件を確認する

商用利用の条件は、テーマごとの規約で確認します。この記事の6テーマのうち、Cocoon・Arkhe・Emanon Freeは100%GPL、Lightningは本体がGPLです。yStandardは、個人・商用を問わず制限なく使えると明記しています。

Xeoryは、公式FAQで商用利用可能と回答しています。ただし利用規約にGPLの明記はなく、複製・二次配布・翻案を禁じる条項があります。GPLの考え方はテーマのライセンス解説で紹介しています。

また、Lightningの無料版では、フッターに既定のコピーライト表記が出ます。この表記を消すのは、有料のG3 Pro Unitの機能です。

3. 日本語の情報が多いかを確認する

困ったときに日本語で検索して解決できるかどうかは、テーマ選びで実用上とても大切です。利用者が多いテーマほど、設定方法やトラブルの解決例がネット上に見つかりやすくなります。

無料WordPressテーマおすすめ6選【日本語対応】

ここからは6テーマを、開発元・最新版・ライセンス・有料版とあわせて紹介します。気になったテーマは、各公式サイトやレビュー記事で詳しく確認できます。

本棚の前で本のページを指さす女性のイラスト

1. Cocoon|無料の定番。迷ったらこれ

Cocoonは、ブログ・アフィリエイトを無料で始めたい人の第一候補です。SEOの内部対策・高速化・吹き出しなどの装飾機能を標準で備え、無料ながら機能が多いテーマです。国内シェアは5.8%(WP-Search・2026年1月)で、無料テーマで最多です。

Cocoonは2022年9月にエックスサーバー株式会社へ事業譲渡され、現在はエックスサーバーとわいひら氏が共同で開発しています。

項目内容(2026年10月時点)
開発元エックスサーバー株式会社とわいひら氏の共同開発
最新版2.9.5(2026年8月25日・WordPress 7系に対応)
ライセンス100%GPL
料金無料

→ Cocoon公式サイト/Cocoonレビュー

2. Lightning|企業・店舗サイトの無料定番

Lightningは、会社やお店のホームページを無料で作るときの第一候補です。WordPress公式ディレクトリに掲載されていて、10万件以上のサイトで有効化されています。国内シェアは3.7%で、全テーマ中3位です。

機能を増やしたい場合は、有料のVektor Passport(1年11,000円〜・税込)で拡張できます。

項目内容(2026年10月時点)
開発元株式会社ベクトル
最新版15.42.0(2026年9月9日)
ライセンス本体はGPL
有料の拡張Vektor Passport 1年11,000円/3年29,700円/5年44,000円(税込)

→ Lightning公式サイト/Lightningレビュー

3. Arkhe|SWELL開発元が作る制作者向けテーマ

Arkhe(アルケー)は、SWELLと同じ株式会社LOOSが提供する無料テーマです。装飾を抑えたシンプルなベーステーマで、自分好みに作り込む「制作の土台」として設計されています。ブログ初心者より、Web制作寄りの人に向きます。

項目内容(2026年10月時点)
開発元株式会社LOOS
最新版3.14.0(2026年8月20日・4,000件以上で有効化)
ライセンス100%GPL
有料の拡張Arkhe Pro Pack 年6,600円〜(税込)

→ Arkhe公式サイト

4. Emanon Free|ビジネスブログの無料入門

Emanon Freeは、株式会社イノ・コードのビジネス向けテーマEmanonの無料版です。会社ブログやコンサル系サイトの入口に向きます。公式サイトでメールアドレスを登録すると、zipファイルのダウンロードURLが届きます。

有料版(Emanon Pro 9,800円(税込)〜)へ移る場合は、本体価格に加えて、最新版への更新に毎年のライセンスキーが必要になる点も含めて検討してください。

項目内容(2026年10月時点)
開発元株式会社イノ・コード
最新版3.7.3(2026年9月4日)
料金0円(税込)
アップデートFree版はライセンスキー不要(アップデート費用0円)
ライセンス100%GPL
有料版Pro 9,800円/Business 12,800円/Premium 27,800円(税込)
有料版の継続費用更新用のライセンスキーが別に必要(Pro Plus 年4,500円・Premium Plus 年12,000円、税込。1サイトに1つ・1年有効)

→ Emanon公式サイトを見る/Emanonレビュー

5. Xeory Base/Xeory Extension|バズ部のコンテンツマーケ向けテーマ

Xeory(セオリー)は、コンテンツマーケティングで知られるバズ部が提供する無料テーマです。ブログ型のBaseと、サイト型のExtensionの2種類があり、どちらも2026年に更新されています。

項目内容(2026年10月時点)
開発元バズ部
最新版Base 0.7.3(2026年8月28日)/Extension 0.8.2(2026年9月30日)
ライセンス商用利用可(公式FAQ)・利用規約にGPLの明記なし(複製・二次配布・翻案は禁止)
料金無料

→ Xeory公式サイト

6. yStandard|カスタマイズ前提のシンプルテーマ

yStandard(ワイスタンダード)は、yosiakatsuki氏が開発するシンプルな無料テーマです。公式サイトでは「あなた色に染めてみてください」と呼びかけていて、CSSやPHPを書いて自分のサイトを組み立てたい人に向きます。

項目内容(2026年10月時点)
開発元yosiakatsuki氏
最新版4.59(2026年8月12日)
ライセンスGPL(個人・商用で制限なく利用可)
料金無料
有料の拡張有料プラグイン yStandard Toolbox

→ yStandard公式サイト

WP-Searchの現行ランキングでは、Arkheが18位、yStandardが29位です。装飾機能を重視する人には、この2つよりCocoonが向いています。

海外の無料テーマ(Astra・GeneratePress・Neve)はどう?

Astra・GeneratePress・Neveは海外で開発されている無料テーマで、日本語のブログ初心者には、まず国産テーマをおすすめします。

リビングの床に座り、たたんだ洗濯物の横でひと息つく男性のイラスト

国産テーマに比べると、日本語の解説記事や、吹き出し・マーカーのような日本のブログで定番の装飾を前提にした情報は見つけにくくなります。表示速度や日本語での使い勝手は、サーバーや設定によって変わるため、使う前に公式のデモで確かめるのが確実です。

英語の情報を読むことに抵抗がなく、シンプルなサイトを作りたい人なら、選択肢に入ります。

用途別・無料テーマの選び方

用途で選ぶなら、ブログはCocoon、企業・店舗サイトはLightning、自分で作り込むならArkheかyStandardです。

用途別の無料テーマ。Cocoonはブログ・アフィリエイト、Lightningは企業・店舗サイト、Arkheは自分で作り込みたい人向け
用途・条件おすすめ
ブログ・アフィリエイトCocoon
企業・店舗サイトLightning/Emanon Free
コンテンツマーケティングの実践Xeory
シンプル+自分でカスタマイズArkhe/yStandard
デザイン性を最優先無料では作り込みの手間が大きい。有料テーマが近道

デザインを重視する場合は、おしゃれなWordPressテーマ厳選もあわせてご覧ください。

無料テーマの限界と、有料テーマを検討すべきタイミング

無料テーマの限界は、機能よりも「デザインを整えるのにかかる時間」に出やすくなります。おしゃれに整えるにはCSSの試行錯誤が必要になることがあり、その時間は記事作成に使えません。

有料テーマを考える目安。デザイン調整に時間がかかる、収益が出始めた、作りたい構成がある

次のいずれかに当てはまったら、有料テーマへの切り替えを考えるタイミングです(時間や金額は目安です)。

  • デザイン調整に時間がかかる:目安として、毎月数時間以上をデザイン調整に使っている
  • 収益が出始めた:目安として、ブログ収益が月数千円を超え、テーマ代を回収できそう
  • 作りたい構成がある:サイト型のトップページなど、今のテーマでは難しい構成を作りたい

有料テーマは約1万〜3万円で、初期状態からデザインを整えやすいのが利点です。違いは有料テーマと無料テーマの比較、候補は有料テーマのおすすめや総合ランキング、SWELLレビューを参考にしてください。

記事数が増えるほど移行の手間は大きくなるため、乗り換えるなら早めの判断が楽です。

無料WordPressテーマのよくある質問

無料テーマは商用利用できますか?

テーマの規約によります。この記事の6テーマでは、Cocoon・Arkhe・Emanon Freeが100%GPL、Lightningは本体がGPL、yStandardは商用でも制限なく使えると明記しています。Xeoryは公式FAQで商用利用可能と回答していますが、利用規約にGPLの明記はなく、複製・二次配布・翻案を禁じる条項があります。

クレジット表記(制作者のリンク)は消せますか?

テーマによって違います。たとえばLightningの無料版はフッターに既定のコピーライト表記が出て、消すには有料のG3 Pro Unitの機能が必要です。導入前に、フッターの表示と規約を確認しておくと安心です。

棚に鉢植えを置いてほほえむ女性のイラスト

無料テーマと有料テーマの一番の違いは何ですか?

機能の差よりも、デザインを整える手間の差です。有料テーマ(約1万〜3万円)は初期状態から見た目を整えやすく、その時短にお金を払う価値があるかが判断の基準になります。

無料テーマから有料テーマへ途中で変更できますか?

できます。たとえばCocoonからSWELLへは、乗り換えサポートプラグインが用意されています。手順はテーマ変更・移行ガイドで解説しています。

一番人気の無料テーマはどれですか?

Cocoonです。WP-Searchの調査(2026年1月)で国内シェア5.8%と、無料・有料を合わせた全テーマ中でもSWELLに次ぐ2位の利用実績があります。

まとめ: 無料で始めるならCocoon。育ったら有料へ

無料WordPressテーマは、ブログならCocoon、企業サイトならLightningを軸に選ぶのがおすすめです。作り込みたい人はArkheかyStandard、ビジネスブログならEmanon Free、コンテンツマーケティングを学ぶならXeoryも候補になります。

どのテーマでも、更新が続いているかとライセンスの条件は導入前に確認しましょう。自分の条件に合うテーマは、下の無料診断(6問)で確認できます。

「SEOに強いテーマ」の考え方と、表示速度の見直し方は、SEOに強いテーマの条件で解説しています。

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質問に答えるだけで、目的・予算・スキルに合ったWordPressテーマがわかります。

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