WordPressプラグイン「JetEngine」にSQLインジェクションの脆弱性(CVE-2026-115608)

CVSS 6.5 MEDIUM

対象プラグイン JetEngine
影響バージョン3.9.0 以下
修正版3.9.0.1
CVECVE-2026-115608
種類SQLインジェクション(Improper Neutralization of Special Elements used in an SQL Command)
悪用される確率(EPSS)0.29%(全脆弱性の上位 79%)
公表2026年10月26日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:19

何が起きるか

JetEngine 3.9.0以前に、投稿者(寄稿者)権限以上でログインした人がデータベース内の情報を不正に読み出せる脆弱性があります。会員情報やパスワードのハッシュなどの機密データが流出するおそれがあります。

想定される被害と条件

  • データベース内のユーザー情報(メールアドレス、パスワードのハッシュ等)が読み出されるおそれがあります
  • 非公開の投稿や設定値、他プラグインが保存した顧客情報なども流出する可能性があります
  • 悪用には「寄稿者」以上の権限でのログインが必要です
  • 会員登録を一般に開放しているサイトや、外部ライター等に寄稿者アカウントを発行しているサイトは特に危険です
  • サイトの改ざんや停止は想定されていませんが、流出した情報が別の攻撃に使われる可能性があります

今日やること

JetEngineを3.9.0.1以上に今日中に更新し、更新できない場合はプラグインの一時停止を検討してください。

すぐに更新できない場合

一般ユーザーの新規登録を停止し、不要な寄稿者以上のアカウントを削除または権限を下げてください。WAF(Wordfence等)でSQLインジェクション対策ルールを有効にすることも有効です。

更新後に確認すること

  • 管理画面の「ユーザー」一覧で、見覚えのない寄稿者以上のアカウントや最近追加されたアカウントがないか確認する
  • 不審なアカウントがあった場合は削除し、管理者を含む全ユーザーのパスワードを変更する
  • セキュリティプラグインやサーバーのアクセスログで、寄稿者アカウントからの不審な大量アクセスがないか確認する(不明な場合は保守担当に依頼)

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The JetEngine plugin for WordPress is vulnerable to SQL Injection in all versions up to, and including, 3.9.0. This is due to insufficient escaping on the user supplied parameter and lack of sufficient preparation on the existing SQL query. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to append additional SQL queries into already existing queries that can be used to extract sensitive information from the database.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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