WordPressプラグイン「WP Booking System」にカレンダーメモ削除の脆弱性(CVE-2026-116557)

CVSS 9.1 CRITICAL

対象プラグイン WP Booking System (WP Booking System – Booking Calendar)
有効インストール約 10,000 件
影響バージョン2.1.0.5 以下
修正版2.1.0.6
CVECVE-2026-116557
種類その他(Missing Authorization)
悪用される確率(EPSS)0.35%(全脆弱性の上位 72%)
公表2026年10月31日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:21

何が起きるか

WP Booking System 2.1.0.5以前では、権限確認の不備により購読者などの低権限ユーザーが任意のカレンダーのメモを削除できます。予約管理に使うメモ情報が失われるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 購読者以上のアカウントを持つ第三者により、全カレンダーのメモが勝手に削除される
  • 予約の注意事項や対応記録などの業務情報が失われ、予約対応に支障が出る
  • 会員登録を誰でもできる設定のサイトでは、攻撃者が自分でアカウントを作って悪用できるため危険性が高い
  • 削除されたメモはバックアップが無いと復元できない可能性がある

今日やること

WP Booking System を 2.1.0.6 以上に更新し、更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

「設定」→「一般」で「だれでもユーザー登録ができるようにする」を無効にし、不要な購読者アカウントを削除してください。可能であればWAFで該当のAJAX操作を遮断してください。

更新後に確認すること

  • WP Booking System の各カレンダーを開き、登録していたメモが消えていないか確認する
  • 「ユーザー」一覧で見覚えのない購読者などのアカウントが増えていないか確認する
  • メモの消失があればバックアップから該当データを復元する
  • サーバーのアクセスログでadmin-ajax.phpへの不審な大量アクセスがないか保守担当者に確認を依頼する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

WP Booking System の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版2.1.0.7 修正版を含む
対応 WordPress4.7 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-29 1:05pm GMT
有効インストール10,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The WP Booking System – Booking Calendar plugin for WordPress is vulnerable to unauthorized modification of data due to a missing capability check on the wpbs_action_ajax_calendar_remove_note() function in versions up to, and including, 2.1.0.5 This makes it possible for authenticated attackers, with Subscriber-level access and above, to delete arbitrary calendar notes belonging to any calendar.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

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