WordPressプラグイン「AI Engine」に権限確認不備の脆弱性(CVE-2026-112828)

CVSS 4.3 MEDIUM

対象プラグイン AI Engine (AI Engine – MCP Server & AI Chatbot for WordPress, with Claude, ChatGPT & Gemini)
有効インストール約 90,000 件
影響バージョン3.8.6 以下
修正版3.8.7
CVECVE-2026-112828
種類その他(Missing Authorization)
悪用される確率(EPSS)0.15%(全脆弱性の上位 96%)
公表2026年10月26日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:18

何が起きるか

AI Engine 3.8.6以前では、一部の機能で利用者の権限確認が欠けています。寄稿者以上のアカウントを持つ人が、本来許可されていない操作を行えるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • 寄稿者以上の権限を持つユーザーが、本来は管理者などに限られる操作を一部実行できるおそれがあります
  • 影響はサイトの設定や内容の一部改変にとどまり、情報漏えいやサイト停止は想定されていません(CVSS 4.3・中程度)
  • 悪用にはサイトへのログインが必要なため、外部の人が登録できるサイトや、寄稿者アカウントが多いサイトほど注意が必要です
  • 公開情報では具体的にどの操作が可能になるかは示されていません

今日やること

AI Engine を 3.8.7 以上に更新し、すぐに更新できない場合はプラグインの一時停止を検討してください。

すぐに更新できない場合

不要な寄稿者以上のアカウントを削除または権限を下げ、新規ユーザー登録を一時的に停止してください。AI機能を使っていない場合はプラグインを停止してください。

更新後に確認すること

  • 管理画面「ユーザー」で、見覚えのない寄稿者以上のアカウントや権限の変更がないか確認する
  • AI Engine の設定画面(チャットボット・MCP・APIキーなど)に意図しない変更がないか確認する
  • AI Engine の利用ログやAIサービスの利用料金に、身に覚えのない急増がないか確認する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

AI Engine の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版3.8.9 修正版を含む
対応 WordPress6.0 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-31 1:53pm GMT
有効インストール90,000+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The AI Engine – MCP Server & AI Chatbot for WordPress, with Claude, ChatGPT & Gemini plugin for WordPress is vulnerable to unauthorized access in all versions up to, and including, 3.8.6. This is due to a missing capability check on a function. This makes it possible for authenticated attackers, with contributor-level access and above, to perform an unauthorized action.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

「AI Engine」の他の脆弱性

「AI Engine」の脆弱性一覧 →

最近公表された深刻度の高い脆弱性

脆弱性一覧 →

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次