WordPressプラグイン「CP Multi View Events Calendar」にXSSの脆弱性(CVE-2026-119176)

CVSS 6.4 MEDIUM

対象プラグイン CP Multi View Events Calendar
有効インストール約 900 件
影響バージョン1.4.43 以下
修正版1.4.44
CVECVE-2026-119176
種類XSS(Improper Neutralization of Input During Web Page Generation)
悪用される確率(EPSS)0.32%(全脆弱性の上位 75%)
公表2026年10月31日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:20

何が起きるか

バージョン1.4.43以前では、購読者などのログインユーザーがカレンダーのイベント情報に不正なスクリプトを埋め込めます。そのページを閲覧した訪問者や管理者のブラウザでスクリプトが実行されるおそれがあります。

想定される被害と条件

  • カレンダーのあるページを開いた訪問者が、偽サイトへ転送されたり偽の表示を見せられたりするおそれがあります
  • 管理者がそのページを開くと、管理者権限で設定変更や不正なユーザー追加をされる危険があります
  • 被害が起きる条件は、誰でも会員登録できる設定(購読者以上のアカウント)と、カレンダーを表示する公開ページがあることです
  • 一度埋め込まれたスクリプトは保存され、削除されるまで閲覧のたびに実行されます

今日やること

CP Multi View Events Calendar を 1.4.44 以上に今日中に更新し、すぐに更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。

すぐに更新できない場合

カレンダーのショートコードを公開ページから一時的に外すか、「設定」>「一般」で「だれでもユーザー登録ができるようにする」をオフにしてください。WAF(Webアプリケーションファイアウォール)でXSS対策のルールを有効にすることも有効です。

更新後に確認すること

  • プラグインの管理画面でカレンダーのイベント一覧を開き、件名などに見覚えのない内容や記号の混じった文字列がないか確認する
  • 「ユーザー」一覧で、最近追加された不審な購読者や管理者アカウントがないか確認する
  • カレンダーのある公開ページを開き、別サイトへ移動したり見慣れないポップアップが出たりしないか確認する
  • 「設定」や「外観」などで、身に覚えのない変更がないか確認する

不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。

CP Multi View Events Calendar の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)

最新版1.4.44 修正版を含む
対応 WordPress3.0.5 以上(検証済み 7.1.4)
最終更新2026-10-29 9:29pm GMT
有効インストール900+
リンクWordPress.org のページ 公式サイト
このプラグイン、自分のサイトにも入っている? URL を入れるだけの無料チェック →

原文(Wordfence Intelligence)

The CP Multi View Events Calendar plugin for WordPress is vulnerable to Stored Cross-Site Scripting via the ‘Subject’ parameter in all versions up to, and including, 1.4.43 due to insufficient input sanitization and output escaping. This makes it possible for authenticated attackers, with subscriber-level access and above, to inject arbitrary web scripts in pages that will execute whenever a user accesses an injected page. The required nonce is localized to any published page carrying the calendar shortcode, making the adddetails endpoint reachable by any authenticated user with Subscriber-level access or above.

参考リンク

本ページの作成について: 上記の出典データをもとに、「何が起きるか」「今日やること」「更新後に確認すること」などの日本語解説は生成 AI が作成し、サイトの主治医が随時確認しています。誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。

最近公表された深刻度の高い脆弱性

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