CVSS 6.5 MEDIUM 未ログインで悪用可能
| 対象 | プラグイン Spectra Legacy (Spectra Legacy – Gutenberg Blocks) 有効インストール約 1,000,000 件 |
|---|---|
| 影響バージョン | 2.20.4 以下 |
| 修正版 | 2.20.5 |
| CVE | CVE-2026-92294 |
| 種類 | 任意ファイル操作(Missing Authorization) |
| 悪用される確率(EPSS) | 0.44%(全脆弱性の上位 61%) |
| 公表 | 2026年10月30日 当サイト掲載: 2026年11月2日 12:20 |
何が起きるか
Spectra Gutenberg Blocks 2.20.4以前では、ファイルの場所の確認が不十分なため、ログインしていない第三者がサーバー上のテーマファイルを削除できる恐れがあります。削除されるとサイトの表示が崩れたり、ページが表示できなくなったりする可能性があります。
想定される被害と条件
- テーマファイルが削除され、サイトのデザインが崩れたりページが表示されなくなったりする恐れがある
- サイトが一時的に閲覧できなくなり、来訪者や売上に影響が出る可能性がある
- ログイン不要で狙えるため、プラグインが有効なサイトはすべて自動的な攻撃の対象になり得る
- 削除できる範囲は限定的とされ、情報漏えいの影響はないと評価されている
- 2.20.4以前のバージョンを有効化しているサイトが対象
今日やること
Spectra Gutenberg Blocks(ultimate-addons-for-gutenberg)を2.20.5以上に更新し、更新できない場合はプラグインの停止・削除を検討してください。
すぐに更新できない場合
すぐに更新できない場合は、Spectraプラグインを一時的に無効化してください。あわせてWAF(Webアプリケーションファイアウォール)やセキュリティプラグインで不審なアクセスを遮断し、テーマファイルを含むバックアップを確保しておくことを推奨します。
更新後に確認すること
- サイトの主要ページを表示し、デザイン崩れやエラー表示がないか確認する
- 管理画面の「外観」→「テーマ」で、使用中のテーマが壊れている・見つからないといった警告が出ていないか確認する
- サーバーやFTPでテーマのフォルダ(wp-content/themes)を開き、バックアップと比べてファイルが消えていないか確認する
- サーバーのアクセスログで、ログインしていない利用者からの不審なアクセスが繰り返されていないか、保守担当者に確認を依頼する
不審な投稿・ユーザー・ファイルが見つかった場合は、専門家への相談をおすすめします。
Spectra Legacy の現在の情報 (WordPress.org、2026-11-02 取得)
| 最新版 | 2.20.5 修正版を含む |
|---|---|
| 対応 WordPress | 5.6 以上(検証済み 7.1.4) |
| 最終更新 | 2026-10-09 8:13am GMT |
| 有効インストール | 1,000,000+ |
| リンク | WordPress.org のページ 公式サイト |
原文(Wordfence Intelligence)
The Spectra Gutenberg Blocks – Website Builder for the Block Editor plugin for WordPress is vulnerable to limited file deletion due to insufficient file path validation in the ‘__construct’ function in all versions up to, and including, 2.20.4 This makes it possible for unauthenticated attackers to delete theme files on the server.
参考リンク
脆弱性情報の出典と著作権
脆弱性情報の出典: Wordfence Intelligence のレコード。Copyright 2012-2026 Defiant Inc. License: Defiant hereby grants you a perpetual, worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable copyright license to reproduce, prepare derivative works of, publicly display, publicly perform, sublicense, and distribute this software vulnerability information. Any copy of the software vulnerability information you make for such purposes is authorized provided that you include a hyperlink to this vulnerability record and reproduce Defiant's copyright designation and this license in any such copy. Read more.
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